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術後の経過観察でがんの転移が確認され、手術のために入院している夫。
幸いかなり早期に発見することができたため、患部を切り取る手術は滞りなく進み、
今は順調に回復しています。

 

そんななか、まめが突然「パパが入院している間、僕がパパになる」などと言い出しました。
ポンコツな私が1人で生活を回す様子を見てよほど大変そうだと思ったのでしょう。
7才でそんなことを心配したり気を遣ったりしなくていいんだよなんて思いつつも、
妹のゆめこのワガママをいなして仲良く遊んでくれたり寝かしつけしてくれたり、
お風呂掃除をしてくれたりと、細かいフォローが本当に助かる。
普段の夫の細やかなサポートと、それをしっかり見ているまめの成長に感謝しきりです。
まめがそんな自分を「今日のパパ」と呼び、外で語弊しかない物言いをすることなんて
この有難さに比べれば大したダメージじゃない。
2度見とかされるけど……本当……平気。

出典元:

WEB女性自身

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