「自分には物体を異世界へ送り込む特殊能力があるから時々時空の歪みが見える」とかなんとか熱心に語っていたまめ。
見当たらない水筒や体操服なんかも件の能力でうっかり異世界へ送ってしまったのだと言うので、
まあ異世界は置いといて、なくしてしまったのなら仕方がないので新たに購入したりしていたのだけれど
学校の落とし物が集まる場所に
まめのなくしたものたちが届くというラッキーな出来事がありました。
結構な量ありました。
それを引き取らなければならないことで一気に面倒になったのでしょう。
まめは特殊能力設定をあっさりと卒業し、普通の少年に戻りました。
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