私が初めてスマートフォンを持ったのは20代半ば。
当然ではありますがその頃に比べると機能は格段に上がり
いまやスマホさえあればなんだってできるんじゃないかと思うほど。
私の場合、イラストや原稿の簡単な修正だったり
趣味の読書だったりがメインの使い方ではありますが
仕事道具や重い本を持ち歩かなくて良いという利点が大きく
ほとんど一日中スマホに頼りきりです。
とはいえスマホと睨めっこしていると「感じが悪い」という印象を持たれがちなのも事実。
小学4年生のまめも大人から「スマホばっかり見るな」的なことを言われる居心地の悪さを感じたらしく、じゃあ何が悪いのかと尋ねてきました。
はっきり言ってしまえば悪いのは心象、ということになるのですが
これは大人サイドがスマホの新しい機能をよく理解していないことも理由の一つだと思います。
これからの時代、そういったツールをうまく使いこなしながらの生活は必要不可欠。
古い感覚で我が子に無粋な小言を言ってしまわぬよう
私もこまめに感覚をアップデートして行かねばと思いました。
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