ごぼう先生(写真:本誌写真部) 画像を見る

病気ではないが決して快調でもない……。年を重ねると増えてくる“なんとなく不調”に効く体操を、ごぼう先生が毎回ひとつ考案。体を動かして、不調を撃退しよう!

 

■今週の体操は…「睡眠の質改善」に「棒になりきる体操」

 

人は日中、活動することで深部体温が上がっています。この深部体温を寝る前にしっかり下げることが睡眠の質を向上させるポイント。カギは毛細血管にあります。手足の毛細血管が広がると血流量が増え、深部の熱がどんどん手足に運ばれ、そこから放熱されていくのです。体を「緊張」させた後に「脱力」する体操を繰り返すことで、だんだんと手足の毛細血管が開き出します。手足が温まってきたら深部体温が下がったサイン。さあ、ベッドに向かいましょう。

 

【1】あおむけに寝て、両手は胸の前で縮める。頭からつま先までが1本の棒になったイメージで、思い切り全身に力を入れる。

 

ごぼう先生が動画で解説!「50代からの不調解消体操」【睡眠の質改善 棒になりきる体操】|介護界のアイドル
画像を見る 全身にぐっと力を入れたまま10秒間キープ

 

【2】口から勢いよく息を吐きながら、一気に全身の力を抜いて脱力する。両手もだらりと脇に。

 

ごぼう先生が動画で解説!「50代からの不調解消体操」【睡眠の質改善 棒になりきる体操】|介護界のアイドル
画像を見る ゴムが伸びきったイメージで脱力

 

入浴は就寝の2~3時間前までにぬるめのお湯につかるとよいとされています。体の芯まで温まった後、深部体温が元に戻ろうと一気に下がることで深い睡眠をもたらします。

 

【PROFILE】

ごぼう先生

10万人以上のシニアを笑顔にしてきた“大人のための体操のお兄さん”。とにかく簡単でわかりやすく、楽しい体操が人気。SNSでも発信し、幅広い世代から支持を集めている。

 

 

画像ページ >【写真あり】「睡眠の質改善」に「棒になりきる体操」(他2枚)

(株)GOBOU代表取締役

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