「私がテレビに? 新聞に?」と戸惑いもあったが、元来、環境に惑わされない純粋な翔子さんは、どんなに周りが騒がしくなろうとも無心、無欲で書を書き続けている。「書くことは楽しいし嬉しい。書いていると、お母様がすごく怒って、私が泣いたりすることもあります。そんなときは、お父様に『お母様を叱って』とお願いするんです」という翔子さん。 彼女にとって、裕さんの死は解っているが、同時...

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