「首都直下型大地震の前触れか」と思わせるような地震が、首都圏で頻発している。マグニチュード5クラス以上に限っていえば、7月17日(震源は茨城県南部)、19日(同千葉県東方沖)、20日(同茨城県南部)と、連続して起こっている。これは、首都圏を襲う巨大地震の“予兆”なのか。数々の地震予知を的中させてきた電気通信大学名誉教授で早川地震電磁気研究所の早川正士氏は、こう語る。「1...

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