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弁護士の大渕愛子(39)が1月8日のブログで、第二子が帝王切開になった理由を明かした。

 

大渕は俳優の金山一彦(49)との間に2015年3月第一子を帝王切開で出産。そして昨年12月6日に第二子「昂生(こうせい)」君も帝王切開で出産した。

 

第二子が帝王切開となった理由について大渕はブログの読者からの質問に回答するという形式をとり、妊婦健診で「児頭骨盤不均衡」と診断されたためと説明した。「児頭骨盤不均衡」とは、胎児の頭が物理的に母体の骨盤を通過できない状態を指す。

 

大渕は第二子出産までの経緯について、《妊娠後期に入る頃までは特に問題がなかったので、先生は、普通分娩を予定していたようなのですが、お腹の赤ちゃんがなかなか下がって来ないので、調べてみたところ…赤ちゃんの頭が物理的に私の骨盤を通過できないことが判明。それで、帝王切開になったのでした》と明かした。

 

帝王切開という判断を取ったことについては、《とにかく安全に元気に生まれてきてほしかったので、最適な方法で産むことができて、よかったです》と感想を述べた。

 

出産翌日である12月7日のブログで大渕は《痛み止めの点滴を打ってもらっていても、それを上回る痛み》《身動きできず、身体が固まってしまい、動かしてもらいたいけど、動かしてもらうのも痛くて》と、術後の経過を明かしている。

 

ブログの読者からは、《私も1人目が児頭骨盤不均衡で帝王切開でした》といった共感のコメントや、《無事に産まれて感謝 》《大変な不安感の中ご出産されて、お疲れ様でした》といった大渕へのねぎらいのコメントが寄せられている。

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