日本屈指のアンコウの本場、茨城!……と聞くと冬の鍋やあん肝が思い浮かぶけれど、北茨城では超珍しい“アンコウの干物”が大人気。その名も「ぴーあんこうの干物」。“ぴーあんこう”とは地元漁師さんの呼び方で、成長途上の小さいアンコウ=アンコウの子どものこと。ぴーあんこうは、10月から5月末ぐらいまで水揚げされるそう。大きさは尾まで入れて20〜26センチぐらい。アンコウらしく肉厚...

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