《「共産党の意見」は政治の問題だけど、差別発言は「人権」の問題。不快でもいいという問題じゃない》
《問題は人権侵害発言なのに、当事者の快不快問題に矮小化》
《人権の問題と党派的主義主張の問題は全く違う ということさえ分からない》
《少子高齢化にLGBTを持ってきて人権を軽視した語り草が問題》
近年、自民党議員たちの同性愛者への差別発言が相次いでいる。15年6月、兵庫県宝塚市の市議だった大河内茂太氏は「宝塚に同性愛者が集まり、HIV感染の中心になったらどうするのか」と市議会で発言していた。
さらに「新潮45」18年8月号では、杉田水脈議員(53)が同性カップルに対して「子供を作らない。生産性がない」とする文章を寄稿。19年1月には平沢勝栄議員(75)が集会で同性カップルに対し「この人たちばっかりになったら国はつぶれちゃうんですよ」とも述べている。
そのため、ネットでは自民党への厳しい声も上がっている。
《標的が同性愛者に向くって所が、いつも通りの自民党議員による差別表現だよな》
《自民党議員の本質はこんなもんなんだろうね》
《所属党が除籍なりてを打たないとすれば党の考えとなる。自民党の本質が見えた事柄かなと思われる》
《注意したから終わり。じゃないですよね自民党さん??》
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