自民党のLGBT理解が酷すぎると非難「全然進歩してない」
画像を見る ネットでは、「自民党は性的少数者への差別をよしとするのか」と疑問視する声が上がっている。

 

■18年には杉田水脈議員の「生産性がない」発言も

 

自民党といえば18年に発刊された「新潮45」8月号のなかで、杉田水脈議員(54)がLGBTについて「生産性がない」として、税金の使い方に関する持論を展開。そのことから自民党本部前を筆頭に各地でデモが発生し、同誌が休刊となるなどの大きな動きが生まれた。

 

そして今回、「種の保存に背く」との声が飛び出した。そのため、「あれから全然進歩してない」と呆れる声も上がっている。

 

《生産性がどうのと言い出した時点から何も進歩がないのも良くわかる》
《「生産性がない」と言ってた時期から1ミリも進歩してなくて憐れ》
《「道徳的に認められない」って「生産性がない」以上に強烈なワードだね。あれから3年経つけど自民党の「理解」なる概念のレベルの低さがわかる》
《差別意識が凄すぎてヤバい》

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