木下都議 謝罪の場で赤ワンピ、60万超え腕時計…逆撫でファッションにも大顰蹙
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■TPOをわきまえないファッションに酷評続出

 

初登庁当日、報道陣の前で涙ながらに「本当に本当に、この度は大変申し訳ありませんでした」と謝罪の弁を述べた木下氏。実は、謝罪の中身だけでもなく、身なりでも世間から顰蹙を買っていた。

 

ざっくりと胸元が開いた赤いワンピースと、グレーのジャケットに身を包んで現れた木下氏。さらに右手には白い高級腕時計と、ゴールドとシルバーの2つのリングが存在感を放っていたのだった。

 

木下氏の“派手過ぎる”ファッションは、翌10日の各ワイドショーや情報番組でも取り上げられた。

 

まず、『めざまし8』(フジテレビ系)では、政治家コンサルタントの鈴鹿久美子氏が「謝罪・釈明の場面のお洋服というのは、グレーか濃いネイビーと決まっている」と指摘。また「アクセサリーは自分をより良く見せる物」だとして、「“自分をきらびやかに見せる、良く見せるというものは外してきています”という意思表示は必要だったと思います」と酷評したのだった。

 

『ひるおび!』(TBS系)ではコメンテーターの伊藤聡子氏も、「謝罪の場で赤はあり得ない」「あのアクセサリーを見て、はっきり言って常識がないと。気持ちは謝っていないなと感じた」と語っていた。

 

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出典元:

WEB女性自身

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