■小藪と兼近が“切り取り”とコメント…そして、今なお根強い擁護の声
“反省しない”森元首相への批判が相次ぐいっぽう、擁護する人も少なくないようだ。
森元首相が問題発言をした当時、芸人の小籔千豊(48)は「一部の発言を切り取って、印象を強めようという報道は別に今回だけでない」「全文読んだら、たぶんみんな印象変わると思うんですよ」と情報番組で擁護。
またEXITの兼近大樹(31)も『Abema Prime』(ABEMA)で「『本当に全文聞いたのか?』っていう。全員がすべて聞いたわけじゃないと思うんですよ。ただ誰かが言っているから、『こんな酷いこと言ってるんだ』っていう切り取りの文字を読んで攻撃している人もたくさんいるなって感じた」とコメントしていた。
そして、今回の発言でも森元首相を擁護する声は根強い。ネットでは、「切り取りだ」とする声がこう相次いでいる。
《だいたい森喜朗氏の全文読んでればたいしたことを言ってないのは明白なのにメディアなどが切り取りをして、それをフェミニストたちが炎上させようとしました》
《そもそもの蔑視発言とされた話自体切り取り報道ではないか?前後の脈絡なく、鬼の首をとった様に馬鹿騒ぎをしているだけではないか》
《見出しと切り取りに踊らされた人が多く出たのはマスコミの策略が上手くはまったのでしょう》
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