2月下旬、会合場所から男性と笑顔で出てきた三浦瑠麗 画像を見る

3月7日、国際政治学者の三浦瑠麗氏(42)の夫・三浦清志容疑者が業務上横領の疑いで逮捕された。清志容疑者をめぐっては、代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」が建設の見込みのない太陽光発電の建設計画で出資を持ちかけて約10億円を騙し取ったとして刑事告訴され、1月19日には自宅と会社が家宅捜索を受けていた。

 

清志容疑者は’19年10月に3回にわたり、「トライベイキャピタル」が抱える債務の弁済などに使う目的で、自身が関係する会社から4億2000万円を振り込ませた疑いが持たれている。しかし、清志容疑者は弁護士を通じて「業務上横領に当たるような罪を犯したことは決してありません。今後とも無罪を主張する」と否定している。

 

2015年頃から保守派の論客として、メディアに引っ張りだこだった瑠麗氏。私生活の羽振りもかなりよかったようだ。

 

「夫婦でかなり稼いでいたようで、2019年10月に家族で家賃200万円ほどの六本木ヒルズの超高級マンションに家族で引っ越し。さらに『トライベイキャピタル』の関連会社登記を見ると、’22年1月に同じマンションの10階以上上の高層階に転居しています。引越し後の家賃は300万円ほどと言われていますので、かなり儲かっていたのではないのでしょうか」(スポーツ紙記者)

 

瑠麗氏も豪華な生活ぶりを隠す様子はなかった。

 

「’20年に『アナザースカイ2』(日本テレビ系)に瑠麗さんが出演した際、長野県軽井沢町に建てた1000坪の別荘を紹介していました。『子どもが小さいときに思いっきり駆け回れる場所がほしいなと思って』と、ログハウスを建てたそうです。仕事がない土日は必ず訪れていると語っていました」(前出・スポーツ紙記者)

 

瑠麗氏は、住居だけでなく衣服も高級志向だったようだ。’22年9月に行われた安倍晋三元首相(享年67)の国葬に出席した際の瑠麗氏の喪服も記憶に新しい。

 

「瑠麗氏は胸元や腕、足元がシースルーの黒いワンピース姿で出席。国葬という場にはセクシーすぎると批判が集まっていましたが、これはイギリスの高級ブランド『アレキサンダー・マックイーン』のものだといわれています。値段は36万円ほどです。

 

また、ファッション誌のウェブサイトではイタリアの高級ブランド『ドルチェ&ガッバーナ』のジャケットやフランスの有名ブランド『ディオール』のワンピースを愛用していると紹介していました。さらに、スイスの高級時計ブランド『ロレックス』の時計を夫婦でペアで購入したとも語っています」(前出・スポーツ紙記者)

 

リッチな生活ぶりを堂々と披露していた瑠麗氏。先日発売された「FLASH」3月14日号のインタビューでは、こう語っている。

 

《それに近年では、私のほうが稼いでいますから(笑)。今でも、住宅ローンなどの基礎的な出費は折半ですが、全体としてみれば夫の負担は、半分以下ですね。もともと、仕事人間の夫に比べると、私のほうが趣味の幅が広いんです。ちょっと外食をしたり、園芸や家具、旅行などの“潤い系”の費用は、基本は私持ちです》

 

しかし、今後も今まで通りのセレブ生活を続けるのは難しそうだ。

 

「清志容疑者が逮捕となったことで夫の収入減はもちろん、瑠麗さん自身も、『めざまし8』(フジテレビ系)などの出演を見合わせており、メディア露出が激減することは必須。今後も変わらず仕事を続けるスタンスのようですが、テレビはイメージが第一の仕事なだけに、逮捕されてしまった以上、今後起用したいと思う局はほとんどいないでしょう。今までのような収入が維持できるかというと、難しいと思います」(前出・スポーツ紙記者)

 

誰もがうらやんだセレブ生活は、今後どうなっていくのかーー。

出典元:

WEB女性自身

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