地雷犠牲者への“整体”で向き合った人間の尊厳…18回の国際救護活動に従事した看護師・髙原美貴さんが明かす「極限状態の救護」

昨年7月、戦時下で傷病者救護にあたる際に着用された伝統的な「救護服」姿の髙原さんに、雅子さまが手ずからフローレンス・ナイチンゲール記章を授与された（撮影：加治屋誠）