■“通常運転”再開で起きた騒動中からの「変化」
疑惑が浮上して以降、SNSの更新をストップしていた折田氏だが、先述の声明によって約1年ぶりに再開。11月24日にはダリアなどの写真をアップし、《久しぶりに大好きなフラワーショップへ行きました お花はどんな時でも元気をくれます!今週も気合いを入れて頑張りたいと思います #お花のある生活》と意気込んだ。
さらに、11月28日には飲食店で頬に手を当てて笑顔を見せる自身の写真をアップし、冒頭のように綴ると、《ぼちぼち発信も再開していこうかなと思います》と宣言した。その言葉通り、11月30日には大阪で開催されているクリスマスマーケットを訪れた様子を収めたリール動画を投稿。ストーリーズも積極的に更新しており、岡山県下津井のタコを食べる様子や、橋をバックにポーズを決めた全身カットなどを公開している。
折田氏のInstagramは休止前には週1~2回の投稿があった。今回の再開で更新頻度が戻ったと同時に“ある変化”も――。
「折田氏は自身のコラムが注目を集めて以降、一連の記事を削除し、各メディアの取材にも回答せず、沈黙を貫いていました。すると何の説明もなかったことから、折田氏への風当たりが強くなり、ネット上では誹謗中傷があふれることに。一部では行き過ぎた“人格攻撃”まで見られました。
そうした事態を受けてか、折田氏は騒動の最中、Instagramのコメント欄を制限したのです。しかし、再開後はコメント欄を開放し、騒動前の“通常運転”に戻りました。不起訴になったことで、ようやく本来の生活に戻れるという思いなのでしょう」(前出・全国紙社会部記者)
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