れいわ新選組・大石あきこ共同代表(写真:時事通信) 画像を見る

今年1月21日、多発性骨髄腫の「一歩手前」と診断されたことを受け、参院議員を辞職していたれいわ新選組・山本太郎代表(51)。議員バッジを外して約2カ月が経過した今、報じられた“ある疑惑”が波紋を呼んでいる。

 

「『デイリー新潮』が3月11日、山本氏をめぐる“政治とカネ”の疑惑を報じました。’21~今年1月までれいわ所属で衆院議員を務めた多ケ谷亮氏(57)が、同誌の取材に答えたところによると、同党には、上層部が所属議員に公設秘書の枠を党に“上納”するように求める慣行があるという。例えばその枠に山本氏が選んだ党職員が登用されるのですが、多ケ谷氏によると勤務実態はゼロ。公設秘書の給料には国費が当てられますが、それを党が“詐取”しているというのです。なお、同党は取材に対して“上納”を否定しています」(政治部記者)

 

突如浮上した山本氏の疑惑にXは紛糾し、ユーザーからは厳しい声が上がった。

 

《自民党の裏金ではないけどどこもやっているんだなと》
《ずいぶんいい加減な組織だったのですね》
《あれだけ追求してた癖に自分たちもやってるんかい》

 

さらに、12日にも「デイリー新潮」から山本氏に関する以下のタイトルの記事が立て続けに公開された。

 

《まるで殿様…れいわ山本太郎代表の“裏の顔”を元秘書が独占告白「30分に1度タバコ休憩要求」「朝はとにかく不機嫌」「大石晃子氏だけ特別扱い」》

 

《れいわ山本太郎代表はサーフィン帰りにスピード違反をオービスに検知されるも「秘書に対応を押し付け3カ月放置していた」出頭は後回しで「オービス探知機」は即購入》

 

れいわ新選組は12日、Xで《記事の内容は、当方の認識する事実とは大きな相違があり、非常に問題があると考えております》《回答が十分に反映されておりません》などと表明し、同編集部から寄せられた実際の質問とそれに対する回答を公開し、真っ向から対立する姿勢を見せているが、党への批判はまだくすぶっている。

 

また、近頃のれいわ新選組の状況に鑑みると、今回の報道が出たのは“最悪”のタイミングだった。

 

「山本氏が病気を公表した直後に行われた衆院選。選挙期間中、山本氏が病を押して候補者の応援に駆け付けることもあったのですが、高市旋風の大きな煽りを受け、党は公示前の8議席から1議席に大きく後退しました。その1議席も自民党の比例候補者が足りなかったことによる“おこぼれ当選”です。

 

さらに、国会やテレビ番組で与党を厳しく追及してきた大石あきこ共同代表(48)が落選。つまり、党の“顔”を失ってしまったわけです。選挙後は新体制が発足し、山本氏、大石氏共に留任しましたが、かつてのように表立った活動はできない。そんな失速中に今回のような報道が出たとことは、否定しているとはいえかなりの打撃でしょう」(政治部記者)

 

そんななか、大石氏は山本氏の“政治とカネ”に関する報道が出た11日に、Xを更新。6日に《数日置いてX見たら、誰や、クソデマ吐いてる奴は!そろそろ大きい順に訴えていくでしかし》と好戦的に投稿していたのと比べると、今回の内容はあまりにも弱気なものだった。

 

《えー。もう。今日も党難や。説明はできるようにします。スジは通します、それがこの党の拠り所だからね。待ってて》

 

党失速の最中に報じられた疑惑。議員資格を失った今も存在感を放つ大石氏だが、はたして疑惑を払拭し、この難所を乗り越えることはできるのか。

 

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出典元:

WEB女性自身

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