国内
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アンミカも仰天!大阪で“ヒョウ柄の服”売れない意外な理由
2017/06/19 06:00大阪といえばヒョウ柄、ヒョウ柄といえば大阪……。そんなイメージが根強いが、実は近年、ヒョウ柄をはじめとするアニマル柄を着ている大阪人がめっきり減っているという。「大阪出身だというと『ヒョウの服着ないの?』とたまに聞かれますが、絶対に着ません(笑)。私の感覚では大阪よりも東京や名古屋のほうが、若くてもアニマル柄を着ている人が多いイメージです」(大阪出身の30代女性)6月18日放送の『60歳以上の怒り -
「国防軍」明記、「徴兵制」も?改憲草案で危惧される権力の暴走
2017/06/16 16:00在任期間中に何が何でも!ーーという安倍総理の鼻息が聞こえてきそうな憲法改正議論。とくにそのターゲットとなっているのが“9条”だが、何がそんなに問題なのか。きちんと理解しておこう!「自民党が掲げている『日本国憲法改正草案』は野党だった'12年に“ヒマで、勢いでつくっちゃった”くらいのものだと思っていたのです。ただ、『憲法改正したい』と表明している首相が総裁を務める党の、現在唯一の『改憲案』ですので、 -
「自衛隊がかわいそうで改憲」安倍改憲草案の論理に潜む危険
2017/06/16 16:00在任期間中に何が何でも!ーーという安倍総理の鼻息が聞こえてきそうな憲法改正議論。とくにそのターゲットとなっているのが“9条”だが、何がそんなに問題なのか。きちんと理解しておこう!《「自衛隊が違憲かもしれない」などの議論が生まれる余地をなくすべきである……「9条1項、2項を残しつつ、自衛隊を明文で書き込む」という考え方、これは、国民的な議論に値する……2020年を、新しい憲法が施行される年にしたいー -
そもそも「自衛戦争」も放棄?憲法9条解釈の変遷を辿る
2017/06/16 11:00在任期間中に何が何でも!ーーという安倍総理の鼻息が聞こえてきそうな憲法改正議論。とくにそのターゲットとなっているのが“9条”だが、何がそんなに問題なのか。きちんと理解しておこう!「国民の“祈り”と“願い”により、一度も変わっていない日本国憲法ですが、とくに議論が別れるのが、9条の解釈について。そのときどきの政府によって、何度も“解釈”を変えられてきたという歴史があるのです」こう話すのは、大阪国際大 -
「戦争はイヤだという国民の“祈り”」…憲法9条のポイントを解説
2017/06/16 11:00在任期間中に何が何でも!ーーという安倍総理の鼻息が聞こえてきそうな憲法改正議論。とくにそのターゲットとなっているのが“9条”だが、何がそんなに問題なのか。きちんと理解しておこう!「現行の日本国憲法は、世界で類を見ない“平和憲法”といわれています。とくに第9条で書かれているのは『戦争を永久に放棄する』『戦争する権利も認めない』という誓い。これは『日本国民は、恒久の平和を念願し……』という前文と直結す -
シリア人夫亡くした日本人学者が実行する、シリアのためにできること
2017/06/15 16:006月最初の日曜日、東京・上野の貸しオフィスの一角。「イブラ・ワ・ハイト」の主要メンバー8人が集まり、定例会議が行われた。イブラ・ワ・ハイトとは、アラビア語で「針と糸」のこと。紛争の続くシリアの女性たちが伝統技法で手縫いした刺繍を適正価格で買い取り、日本で販売することで自活支援を続けている。'11年3月の内戦勃発以来、人口およそ1,850万人の半数以上が国外へ避難し、50万人近くが命を落としたとされ -
長女の誕生日にシリアへ…戦地の女性の刺繍作り支援する考古学者
2017/06/15 16:00「トルコやエジプトから送られてくる刺繍などの台紙のサイズがバラバラで、整理するときに少し困っています」「たしかにね。でも、彼女たちが、ときには命がけの大変な状況のなかで、苦労して送ってくれているのも、よくわかりますしね」6月最初の日曜日、東京・上野の貸しオフィスの一角。「イブラ・ワ・ハイト」の主要メンバー8人が集まり、定例会議が行われた。イブラ・ワ・ハイトとは、アラビア語で「針と糸」のこと。紛争の -
ライバルと差がつく!経済学の基本を知るだけで得られる2つのメリット
2017/06/15 13:00マイナス金利、トランプ政策、貿易赤字、人口減少…今、私たちが直面するほとんどの問題は、経済学の基本的な知識で理解でき、適切な行動へ結びつけることができる。経済学と聞くととっつきにくそう、数学だらけで何の役に立つのか分からないと、端から拒否する前に、経済学を学ぶ2つのメリットを説く『マクロ経済学の核心』(光文社新書)を上梓した飯田泰之・明治大学教授の声に耳を傾けてみよう――。まず第1のメリットは、経 -
“悪質契約”取り消す新ルール、「消費者契約法」の改正を解説
2017/06/15 11:00「『買ってしまった自分が悪い』と泣き寝入りしていませんか?悪質業者への対策として、消費者契約法が改正されました」こう語るのは、経済ジャーナリストの荻原博子さん。6月3日から施行された「改正消費者契約法」は、高齢者を悪質業者から守ることを、大きな目的としている。また、当初は想定されていなかった新しい被害のケースにも対応できるように、見直された。改正のポイントを荻原さんが解説してくれた。【投資まがい商 -
「夜遊び」が日本を救う?「ナイトタイムエコノミー」のススメ
2017/06/14 18:00仕事で残業してから、遅くまでやっている映画観や美術館、あるいは英会話スクールに通ったり、はたまた同僚と飲みにいったりして、活動している時間が長くなる。また、自分だけではなく、子どもも塾や習い事、アルバイトで遅い時間に帰ってくるようになっている……。やりたいことや、やるべきことが増えていることによって、なんだか昔より夜に起きている時間が長くなった、そうした体感はないだろうか?『「夜遊び」の経済学』( -
“スマホ廃人”、お小遣いサイトやGPS機能で主婦が陥る危険
2017/06/14 16:00「スマホへの依存度がどんどん高まっていくと、スマホを片時も手放せなくなります。現実的にやるべきことのほぼすべてを放置してしまう状態になり、社会生活・家族関係に支障をきたすようになりますので、“スマホ廃人”と表現しました。中高生にも増えていますが、私が取材したなかには、主婦たちの例も多かったのです。日中ひとりで過ごす時間の長い主婦だけに、スマホに依存しやすいのだと思います」そう話すのはジャーナリスト -
スマホの「チャット浮気」にアルコール依存と同じ禁断症状
2017/06/14 16:00「スマホへの依存度がどんどん高まっていくと、スマホを片時も手放せなくなります。現実的にやるべきことのほぼすべてを放置してしまう状態になり、社会生活・家族関係に支障をきたすようになりますので、“スマホ廃人”と表現しました。中高生にも増えていますが、私が取材したなかには、主婦たちの例も多かったのです。日中ひとりで過ごす時間の長い主婦だけに、スマホに依存しやすいのだと思います」そう話すのはジャーナリスト -
全部当てはまれば“スマホ廃人”!依存度チェックリスト
2017/06/14 16:00「スマホで1日500円か600円くらい稼げたらいいな。最初はそんな軽い気持ちだったのですが、熱中しすぎて家事も手につかなくなり、子どもたちのこともほったらかしに……。夫からは叱られるやら、軽蔑されるやらで、夫婦関係も危機的な状態です」そう語るのは、東海地方に住む秋葉紀子さん(40代・仮名)。秋葉さんは小学生の子ども2人を持つ専業主婦。いったい何があったのか?「異常な行動なのに、自分ではわからないん -
47都道府県で女子に愛される地元のメイブツ【徳島県編】
2017/06/12 16:00宿泊観光客数ワースト1位、全国一の秘境(?)徳島。「阿波おどり以外に思いつくものがない」って?そんな徳島に「ウミガメの町」があるの知っとる?海部郡美波町。同町日和佐浦に立つうみがめ博物館の目の前、大浜海岸では毎年5〜8月にかけてアカウミガメが上陸して産卵をする。運がよければ感動的なシーンに立ち会える。日和佐は戦時中の食糧難によるウミガメ乱獲を省みた、日本の“ウミガメ保護発祥の地”。今ではウミガメモ -
初担当は娘を殺めた母親…42歳女性弁護士が共謀罪を問う
2017/06/10 06:00今年3月、大阪府警が捜査対象の車両に、令状なしにGPS端末を付けた捜査を、最高裁は「違法」とした。この裁判を勝ち取ったのは亀石倫子さん(42)。子どものころから協調性がないと言われ、会社でも制服を着なかった。長い物に巻かれることができなかった彼女は、34歳で弁護士になって、公権力に屈せず、「自由」を守り通した。そして闘いはなおも続く――。亀石さんが弁護士になって7年、その経歴に驚かされる。大学は法 -
共謀罪に警鐘鳴らす美人弁護士、気むずかしかった幼少期
2017/06/10 06:00京都地裁206号法廷。パイル地のフェミニンなカットソーにベージュのロングスカート、足元はコンバースのスニーカーといういでたちの亀石倫子さん(42)。法廷で彼女の正面に座った女性検察官が、紺のパンツスーツに身を固めていただけに、彼女のカジュアルさは際立っていた。およそ“弁護士らしくない”と書くと、亀石さんは不服だろう。彼女への禁句は「らしさ」。弁護士バッジさえつけていない。今年3月、大阪府警が捜査対 -
「処女ですか?」と聞かれ…詩織さんが語る“捜査中の屈辱”
2017/06/08 17:00「捜査員のみなさんから、『処女ですか?』と質問されました。『なんのための質問ですか?』と聞いたら、『聞かなくてはいけないことになっている』と。捜査のガイドラインに載っているんだと思いますが、そうならとてもおかしいことだと思います」そう話すのは、元TBSのジャーナリスト山口敬之氏(51)から、レイプ被害を受けたと訴えているジャーナリストの詩織さん(28)。詩織さんは5月29日、山口氏が不起訴処分にな -
砂糖不使用とシュガーレスではどちらが甘い?商品表示の謎
2017/06/08 16:00まだ6月に入ったばかりだというのに、すでに猛暑日も記録している今年。記者は冷たい飲み物を求めて、コンビニに入った。「ダイエット中だし、あまり甘くないドリンクにしようかな」。ところが……、目に飛び込んできたのは糖質ゼロ、無糖、シュガーレス、抵糖、微糖、甘さ控えめといったさまざまな表示。迷ったすえに選んだのは、無糖表示のドリンクだったが、ん?けっこう甘い。それにしても、何でこんなに表示が多いのか?そん -
低糖と微糖は同じ!?たくさんありすぎる「甘さ」表示一覧
2017/06/08 16:00いよいよ夏に向かい、外出先でドリンクを買う機会も増えていく。そんなとき、コンビニに入り、ドリンク売り場で目に飛び込んでくるのが糖質ゼロ、無糖、シュガーレス、抵糖、微糖、甘さ控えめといったさまざまな表示。「低糖」と「糖分控えめ」、どちらに糖類がたくさん入っているかわかりますか?実はこの2つ、基準は同じなんです!それにしても、何でこんなに表示が多いのか?「たしかに、一般的な消費者にとっては、わかりづら -
小池都知事 元部下明かす離党後の胸中、女性総理への思いは?
2017/06/08 06:00「築地市場の豊洲移転問題で移転を延期したまではよかったのですが、その後『移転』か『中止』かの判断をせず、『総合的な判断をする』と述べるにとどめた小池都知事。東京オリンピック・パラリンピックの費用分担の問題においても、各自治体分の350億円の割振り先については先送りになりました。“決められない都知事”というレッテルを一部で貼られ、『進退伺』を出していた自民党からも『離党できないだろう』というのが、大 -
47都道府県で女子に愛されてる地元のメイブツ【香川県編】
2017/06/05 16:00自ら“うどん県”と称しアツいうどん愛がほとばしる!そんな香川県で話題なのが、地元の工芸高校出身者を中心に集まったクリエーター集団“瀬ト内工芸ズ。”が作り出した、B6サイズのリングノート「うどん帳」。これ、聖地・香川でうどん店巡りを楽しむ際に、自分だけのうどん情報をつづれるノートなのだ。表紙は瀬戸内海の波模様!?の合間にねぎが散らばるうどん模様、中は食べたうどんをつづれる充実の記入欄から“うどん店巡 -
ニュースで話題の出会い系バーで常連客が姿を消している理由
2017/06/05 14:00このところ時事ニュースのキーワードとして話題を集めているのが、文部科学省の前川喜平前事務次官(63)が在職中に通い上司から注意を受けていたと報じられた新宿・歌舞伎町にある「出会い系バー」だ。各メディアの記者は同店に潜入。続々と前川氏と接触したことがあるという女性たちの証言を記事にしているが、おかげで店の雰囲気はガラリと代わってしまったという。「客席は埋まっているものの、男女ともにどう見ても記者と分 -
前川喜平氏が通った出会い系バー 家出少女が語る本当の実態
2017/06/03 06:00「路上やネットで知り合う人だと、いきなり殺されたり、監禁されたりすることがあるかもしれません。でもお店で会う人なら安心できます」前川喜平前文部科学事務次官(62)の報道で一躍注目を浴びている出会い系バー。10代だった数年前まで、そこに入り浸っていたA子さんはそう語る。実母の再婚相手の暴力がきっかけで、家を飛び出した彼女。友人の家を転々としながら、約1年間 “援助交際”で生計を立てていたことがある。 -
トラブル増加のリボ払い、「年率15%の借金」と専門家指摘
2017/06/02 11:00「最近、リボルビング払い(以下・リボ払い)についてのトラブルが増えています。'16年度、国民生活センターには、過去最多となる806件の相談が寄せられたといいます。また昨年は、自己破産件数も13年ぶりに増加しました。この背景として、『近年、利用者が増加した、銀行系カードローンのリボ払い問題もあるのではないか』と指摘する専門家もいます」そう話すのは、経済ジャーナリストの荻原博子さん。リボ払いとは、クレ -
“築地テーマパーク化”、汚染問題や費用面で「豊洲移転」との違い
2017/06/02 11:00「5月24日、市場問題プロジェクトチーム(以下「PT」)で提案された『第1次報告書案(案)』中の『築地改修案』に、築地市場敷地内にレストランや見学コースなどのレジャー施設を設け、さらに“ツインタワー”を建設するというプランがありました。これは“築地市場のテーマパーク化”。築地を売却せず、市場を自立させる大胆な“ウルトラC”案といえます」こう話すのは、市場問題を取材しつづけ10年になるジャーナリスト