国内
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認知症母と娘の“ナニワ爆笑漫才ケア”「介護は笑わな損」
2015/10/16 06:00独りの白髪のおばあさんが、夜の大阪の街をフラフラと歩いている。眼鏡越しに見える目はうつろ、しばらく歩いていたおばあさんは急に、何かを探すように左右をキョロキョロしだした。不安気な顔になって、「アッコちゃん、どこですか?誰か助けてください!」と大声で叫ぶ。そして幸い人が通りかかると、「あの〜、おまわりさんのいるとこ、どこですか?」。そうあわてて話しかけた。おばあちゃんは酒井アサヨさん(88)。9月に -
生徒に“愛”教える「犬を使った少年院での教育プログラム」
2015/10/15 06:00いままで「人生で否定されることの多かった」少年たちは、犬との交流を通じて「愛されること」=自分の人生を歩むうえで最も大切な「原点」を学んでいく。殺処分されるかもしれなかった犬も、訓練を終え、引き取られた家族のもとで新しい一歩を踏み出していく−−。7月末の千葉県八街市。照りつける日差しが芝生の上に、女性と少年たちの濃い影を作っていた。そして、少年たちの足元には、影のように寄り添う3匹の犬がいた。緑の -
ハチに刺されたらドクターヘリ?“福島棄民”の実態
2015/10/15 06:00福島県郡山市の「ビッグパレットふくしま」の仮設住宅には、避難指示が解除されて4年たった現在でも、川内村の旧・緊急時避難準備区域の住民、113戸・228人が暮らしている。うち約70%が60代以上の高齢者。しかもこの仮設も、’17年3月で打ち切りが決定した。この仮設で夫と暮らす久保田稔子さん(80)は、こう話す。「戻れるなら戻りたいよ。でも、そう簡単ではないの。4年半も家を離れているから、修理せんと住 -
福島自主避難者を切り捨てる政府の「住宅支援打ち切り」
2015/10/15 06:00「先日、埼玉県に『今住んでいる公営住宅に、’17年3月以降も住み続けられますか?』と問い合わせたら、『決めるのは福島県なので何とも言えません』と言われて。福島県に問い合わせたら、被災者支援課の職員に『公営住宅は埼玉県の持ち物です。私たち(福島県)がどうこう言えるわけじゃないですから』とたらい回しにされた挙げ句、一方的に話を打ち切られてしまいました」こう語るのは、いわき市から、8歳と10歳の子供を連 -
ノーベル賞の大村智さん 義兄明かす「亡き妻の献身37年」
2015/10/15 06:00毎年およそ3億人を感染症から救っているとされ、今年のノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった北里大学特別栄誉教授の大村智さん(80)。その研究生活を支え続けたのが、15年前の’00年に亡くなった妻・文子さん(享年60)だった。新潟県糸魚川市に住む、文子さんの兄・秋山昌廣さん(85)も義弟のノーベル賞受賞に感慨深げだった。「何年も候補だったのになかなか受賞できないでいたから、もうダメなのかと思っていま -
1円玉大量両替、未来家計簿…執事が見た「大富豪のマネー習慣」
2015/10/14 06:00「私は、保有資産50億円以上、年収5億円以上ある国内外の『大富豪』と呼ばれる方々に、執事としてお仕えしております。大富豪であり続ける方は、『皆さん、同じように考えて行動されている』と思える、共通する習慣があるのです」こう語るのは日本で唯一、執事サービスを提供する「日本バトラー&コンシェルジュ」の代表・新井直之さん(42)。’08年の創業以来、世界の大富豪100人を間近に見てきた経験をもとに、著書『 -
「スマホ依存から子を守るために」知っておくべき7つのこと
2015/10/12 06:00「川崎市や大阪・寝屋川市で起きた子どもが被害者になる殺人事件は、スマホが温床になっていることがほとんどです。スマホは親が買い与えたものなのだから、家庭で管理するのが当然です。家庭が円満で、みんなで集まってしゃべったりするほうが楽しければ、子どもがスマホ依存にはならないですよね」こう語るのは、“尾木ママ”こと、教育評論家の尾木直樹さん(68)。子どもをスマホ依存から守るために、親が知っておきたい7つ -
三重・高3女子嘱託殺人 事件前に作文「母に見せないで」
2015/10/09 06:00通常よりも大きく輝く満月“スーパームーン”が照らしていたのは、古い記念碑のそばに横たわる少女のなきがらと、放心する少年だった――。9月28日、三重県松阪市に住む高校3年生・波田泉有さん(18)が刺殺された。「波田さんの左胸には刺し傷がありましたが、抵抗した様子もありませんでした。逮捕されたのは同級生の男子生徒A(18)で、『波田さんから何度も“私を殺してほしい”と頼まれていた』『あおむけになった波 -
岸朝子さん「おいしゅうございました」次女語る最後の晩餐
2015/10/09 06:00「我が家の近所に美味しいお肉屋さんがあって、母も昔から気に入っていたんです。9月25日に執り行ったお通夜の席では、そこのローストビーフも皆さんに召し上がっていただきました」そう語るのは、食生活ジャーナリスト・岸朝子さんの次女・小宮裕子さん。9月22日、岸さんは心不全のため東京都内の病院で亡くなった。享年91。岸さんは最近までずっと元気だったという。「ここ3、4年で少しずつ、ほっそりしてきましたが、 -
不倫サイト 日本人会員リストを入手!有名医師や大学教授も
2015/10/08 06:00「人生は短い。不倫をしよう」というキャッチフレーズでブレークした“既婚者向け出会い系サイト”の会員が、恐怖のどん底に落とされている。「02年にカナダで誕生し、一昨年、日本にも上陸した『アシュレイ・マディソン』という不倫サイトです。今年の7月にハッキングされ、大量の会員の個人情報が盗まれて、大騒ぎになっているんです」こう語るのは、流出した“会員リスト”を入手して、その解析を進めている日本人ジャーナリ -
500万円の預金でVIP待遇も…信金とメガバンクの決定的違い
2015/10/08 06:00「信用金庫は中小企業や個人向けの金融機関ですから、口座に500万円の預金があれば得意客ともいえます。もしかすると、自分専用の担当者がつく可能性もあります。細かな相談にも乗ってくれるなど、VIPのような対応が期待できます」こう語るのは、元メガバンク支店長の菅井敏之さん。48歳で銀行員から不動産投資家に転身し、今では6棟のアパートのオーナーとして年収7,000万円。おカネを貸す銀行員の立場と、不動産オ -
懸賞付き、子育て支援…地銀&信金の面白サービス
2015/10/08 06:00「地方では人口が減っているため、信用金庫や地方銀行は預貯金を維持していこうと、魅力的なサービスや金融商品を増やしています。一定のルールを満たすことで金利が優遇されたり、プレゼントが当たったりと、ユニークなサービスもいろいろあります」こう語るのは、ファイナンシャルプランナーの坂本綾子さん。地銀&信金の面白サービスを教えてもらった。お得なサービスの中でまず目立つのは、抽選で賞金や商品が当たる「懸賞つき -
止まらない少子化…安倍首相の新政策のポイントは?
2015/10/05 06:00「日本は80歳以上の方が1千万人を超え、国民の4人に1人が65歳以上という超高齢社会です(’15年・総務省)。また、1人の女性が一生のうちに産む子どもの数を表す合計特殊出生率も1.42と、少子高齢化に歯止めがかかりません(’14年・厚生労働省)」そう話すのは、経済ジャーナリストの荻原博子さん。そんな止まらない少子化に対し、厚生労働省が進める新たな2つの少子化対策が明らかになった。「1つ目は、女性の -
家電、子育て、彼氏まで…今すぐ使える最新シェアサービス6
2015/10/05 06:00モノを手放してスッキリ暮らすのがよしとされる時代だけど、たま〜にでも使うモノは、ふだん邪魔でも捨てられない……。そんなお悩みを解決し、さらに節約さえも実現できる「シェアサービス」が、いま巷で人気だ。そこで、今すぐ使える最新シェアサービスを紹介!【家電をシェア】「高価な最新家電は、買う前に一度試してみたい!」という願いをかなえてくれるサービスが「DMM いろいろレンタル」。同サービスでは、ロボット掃 -
人気マンガ『12歳。』の先を行く、いまどき12歳の過激交際録!
2015/10/05 06:00「高尾みたいな男子に告白されたい!」全国の女子小学生が、目を輝かせて夢中になって読んでいるのが、月刊少女マンガ誌『ちゃお』(小学館)で人気連載中の『12歳。』だ。主人公の花日(はなび)と、クールでイケメンな高尾のカップルを中心に“いまどきの小学生の教室”を描いた作品。少し大人っぽいキスシーンや三角関係、嫉妬、生理、初めてのブラジャーのことなども描かれていて、かつての『ちゃお』世代の親は、ドキリとさ -
してもされても行きつく先は地獄…最新「不倫の慰謝料事情」
2015/10/05 06:00「不倫相手と出会うきっかけは、職場や同窓会、PTAなどが多いですね。最近はSNSでの出会いも増えているようです。“芽”は身近なところにあるということです」こう語るのは、『判例による不貞慰謝料請求の実務』(弁護士会館ブックセンター出版部LABO)の著者である、中里和伸弁護士。著書の中では、夫が妻に支払う慰謝料ではなく、不倫された妻が不倫相手の女性に請求する慰謝料についての判例が網羅されている。その数 -
安保法制反対デモを陰で盛り上げる「シールズの母」
2015/10/02 06:00安保法制の国会審議が大詰めを迎えた9月15日、毎週金曜日に国会前でデモを行っていた学生グループ「シールズ」の中心メンバー、奥田愛基(あき)さん(23)が、参議院「特別委員会」の中央公聴会に公述人として出席。安倍政権が強引にすすめる安保法制について、堂々と反対の意見陳述を行い、スピーチの終盤、こう語った。「ある金沢の主婦の方がフェイスブックに書いた国会答弁の文字起こしは、瞬く間に1万人もの人にシェア -
資産3億円“専業主夫”直伝「お金持ちになるスマホ検索法」
2015/09/30 06:00「収入のメーンとなる不動産の家賃収入は、管理会社に任せています。ほかの仕事は毎日20〜30分、投資物件の仲介業をネット上でやるくらい。10カ月の子供がいるし、妻は外出していることが多いので私は専業主婦ですね。そんな生活ができるのも、ネットがあるから。得する情報を“検索”しているだけです」こう語るのは、近著の『グーグル検索だけでお金持ちになる方法』(光文社)が好評の午堂登紀雄(ごどうときお)さん(4 -
“その道の現役最高齢女性”長寿の奥義(5)92歳陸上選手の場合
2015/09/27 06:00日本全国の現役で活躍する“最高齢”女性たち。どうしたら、彼女たちのように毎日を元気に過ごすことができるのか?彼女たちの“長生きのヒント”を探った!「八代のウサイン・ボルト」と呼ばれている守田満さん(92)。彼女は、マスターズ陸上で、90〜94歳の100メートル・23秒15、200メートル・55秒62などの世界記録を持つ。現在は、長女の恭子さん(65)夫婦の家で一緒に暮らし、昼間は週3日、近くのデイ -
“その道の現役最高齢女性”長寿の奥義(6)83歳アナウンサーの場合
2015/09/27 06:00日本全国の現役で活躍する“最高齢”女性たち。どうしたら、彼女たちのように毎日を元気に過ごすことができるのか?彼女たちの“長生きのヒント”を探った!「ふみちゃん」の愛称で親しまれている田尻冨美子さん(83)。彼女は「現役国内最高齢女子アナ」として、熊本県天草市のインターネット放送局「天草テレビ」(金子寛昭代表)で活躍中。天草テレビ代表の金子さんが、ふみちゃんと出会ったのは’13年3月。地区の祭りで「 -
“その道の現役最高齢女性”長寿の奥義(7)95歳内科医の場合
2015/09/27 06:00日本全国の現役で活躍する“最高齢”女性たち。どうしたら、彼女たちのように毎日を元気に過ごすことができるのか?彼女たちの“長生きのヒント”を探った!「なるがまま。あるがまま。逆らわない。眠ければ寝る」。健康のために気をつけていることを聞くと、現役の女性内科医では最高齢の梅木信子さん(95)はこう話し始めた。彼女は現在独身で、神戸市垂水区で一人暮らし。東京女子医学専門学校(現在の東京女子医大)を卒業後 -
“その道の現役最高齢女性”長寿の奥義(1)112歳画家の場合
2015/09/26 06:00日本全国の現役で活躍する“最高齢”女性たち。どうしたら、彼女たちのように毎日を元気に過ごすことができるのか?彼女たちの“長生きのヒント”を探った!73歳から絵を描き始め、83歳のときに現代童画展で新人賞を受賞。そして96歳のときには、現代童画展で文部大臣奨励賞を受賞した画家の後藤はつのさん(112)。「長寿の秘訣?どうしてだろうね〜(笑)。とくに何もないね。今は書を書いたり、百人一首を読んだり、テ -
“その道の現役最高齢女性”長寿の奥義(2)94歳ピアニストの場合
2015/09/26 06:00日本全国の現役で活躍する“最高齢”女性たち。どうしたら、彼女たちのように毎日を元気に過ごすことができるのか?彼女たちの“長生きのヒント”を探った!「五線譜の音符どおりにピアノを弾くだけでは、曲にはなりません。作曲家たちの意図と向き合って、初めて音に情感がこもるんですね。とっくに知り抜いていると思っていた曲でも、“ああ、ベートーベンはこういうことを伝えたかったんだ”という新たな発見が、94歳になった -
“その道の現役最高齢女性”長寿の奥義(3)101歳スイマーの場合
2015/09/26 06:00日本全国の現役で活躍する“最高齢”女性たち。どうしたら、彼女たちのように毎日を元気に過ごすことができるのか?彼女たちの“長生きのヒント”を探った!「6歳のときに腸炎で大病したけど、病気はそれっきり。水泳は“もっと記録が出せるかも”って続けてきただけ」そう話すのは、山口県に住む現役最高齢スイマーの長岡三重子さん(101)。101歳でありながら、マスターズ水泳の95歳から99歳クラスで7種目、100歳 -
“その道の現役最高齢女性”長寿の奥義(4)97歳生活評論家の場合
2015/09/26 06:00日本全国の現役で活躍する“最高齢”女性たち。どうしたら、彼女たちのように毎日を元気に過ごすことができるのか?彼女たちの“長生きのヒント”を探った!「最近は、お料理の本ではなく、“ご長寿もの”の執筆依頼ばかりなんですよ」こう口元に手を当てて笑顔を見せるのは、日本の料理研究家の草分けの吉沢久子さん(97)。30代半ばから、家事・生活評論家として、本誌をはじめ週刊誌や新聞に執筆してきた。97歳の今も“現