国内
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究極の癒し生活…”ニート婚”妻が幸せを感じるワケ
2013/06/07 07:00刺激的な暮らしとは無縁だけど、家族の穏やかな時間が流れている。仕事もなくて家に引きこもりがちのニート男性は、競争社会には適応できなくても、家庭人としては理想的。というわけで、今、稼ぎがなくても、生活力がある夫を選ぶ女性が急増しているという。ニート支援のNPO・ニュースタート事務局で働く北澤久実さん(41)はこう言う。「夫は元ニートだけど、自分のことより家族を優先してくれます。だから頼みごともしやす -
矢口だけじゃない!妻の不倫が原因で離婚する夫婦が急増中
2013/06/06 07:005月30日、離婚成立を発表した元モーニング娘。の矢口真理(30)と俳優の中村昌也(27)。これまでの報道によると、今年2月23日、矢口がモデルの梅田賢三(25)と自宅で不倫している現場を中村が目撃。証拠の写メまで撮られてしまったという。クローゼットに裸で隠れていた梅田は、そのまま夫・中村に土下座させられたとも言われている。2人は3月にはすでに別居しており、双方が弁護士を立てて離婚協議を進めていたと -
専門家が教える値上げ続きの自動車保険料を安く抑える知恵
2013/06/03 07:00「ガソリンが1リットル150円台と高値が続く中、今度は自動車保険が値上げラッシュです。マイカーをお持ちの方には、頭痛の種がまたひとつ増えてしまうかもしれません」そう話すのは経済ジャーナリストの荻原博子さん。今年4月から自動車損害賠償責任保険が平均13.5%引き上げられた。これは強制保険で車検と同時に更新するものだが、自家用乗用自動車では24カ月で2,890円値上げになり2万7,840円。軽自動車で -
年間10万人が訪れる“長寿のシンボル”「ぴんころ地蔵」
2013/06/03 07:00長野県佐久市、成田山薬師寺の門前に立つ「ぴんころ地蔵尊」が、熱狂的な観光客で賑わっている。「ぴんぴんと元気に生きて、寿命がきたらころりといける」を願う意味の「ぴんころ」。平成22年に男女とも全国1位の長寿県となった長野だが、なかでも佐久市は平均寿命全国1位、寝たきり・認知症になる高齢者率の低さも全国屈指。さらに高齢者就業率も全国1位とまさに「長寿の里」。そのシンボル的存在が「ぴんころ地蔵」なのだ。 -
“日本一泣ける劇団”の主宰者が選ぶ本当に泣ける作品とは?
2013/06/03 07:00’12年に解散した「東京セレソンデラックス」は“日本で一番泣ける劇団”とも呼ばれていた。その主宰者・宅間孝行が原作・脚本・出演をした映画『くちづけ』(公開中)が、もっぱら“泣ける”と大評判だ。そこで今回は、泣かせのプロ・宅間さんが泣いた、オススメの泣ける作品を教えてもらった。映画ではまず『ニュー・シネマ・パラダイス』。定番とも言える「最後のキスシーンで泣いた記憶が。この映画を見て以降、自分の作品で -
インフレが招く恐怖の老後格差から身を守る4つの方法
2013/06/02 07:00インフレが招く恐怖の老後格差から身を守る4つの方法新政権の”デフレ脱却”政策で、目標の物価上昇率2%ともいわれる、来るべきインフレ時代。そうなると「住宅ローンを抱えたり子どもの教育費がかかってくる40代と50代、そして働けない高齢者にとっては、生活破綻となるケースも」出てくると、生活経済ジャーナリストの柏木理佳さん(43)は語る。そこで、柏木さん、ファイナンシャルプランナーの花輪陽子さん(34)、 -
孤立死弔う僧侶「便利な生活を追求してきたツケが…」
2013/06/02 07:00中下大樹さん(38)は真宗大谷派の僧侶だ。しかし、普通の僧侶とは違う。まず、見た目。取材日もけさ姿ではなく、黒のジャケットにズボン。宗派を超えた寺院ネットワーク「寺ネット・サンガ」など活動は幅広いが、その一つが独居老人の孤立死防止のための見まわり活動だ。「孤立死が発生しました。すぐに来てほしい」と、民生委員などから連絡を受けると駆けつけ、花や棺の手配、葬儀では読経をして、さらに一時的に遺骨を引き取 -
がん名医が末期がんで逝去…家族に残していた“最期の手紙”
2013/06/02 07:00「30年間ありがとう。本当によく頑張ったね。医師として立派な最期でした。これからは娘と私を見守ってください」兵庫県神戸市の新須磨リハビリテーション病院の神代尚芳院長(享年67)の葬儀でこう手紙を読んだのは、妻の実津子さん(58)。がんの名医として末期がん患者200名を看取って来た神代さんが亡くなったのは、5月17日のことだった。「末期がん患者を看取り続けた医師が末期がんとなり、医師としての最期を迎 -
女性一人旅が急増中!アート、史跡…テーマ別プラン5
2013/05/31 07:00「常日ごろ、家事や育児に大忙しの主婦には、息抜きの場所や時間もありません。忙しい主婦の方こそ、一人旅をしてほしい」と、提案するのはAll About『一人旅』ガイドでトラベルライターの塩田典子さん。最近、一人旅を満喫する女性が急増中だという。「こんな一人旅がしたい」では、温泉、パワースポットめぐりが人気のようだ。一人旅に行ってみたいと思うけれど、どうすれば楽しく、いい旅が計画できるのか。「1泊2日 -
「チョウの60%に異常が…」研究者が危惧する福島の異変
2013/05/30 07:00「福島県内の保育所はどこも外遊びできるのは1日30分以内。色白の子が増えているし、福島県のママは子どもが道ばたの草を触るのにも神経を尖らせているんです」そう話すのは、福島駅から車で5分ほどの場所にある桜堤公園で、ぐっすり眠っている長男(3)を両手に抱きかかえていた長沢尚未さん(28)。彼女がいうように、あたりには子どもたちの遊ぶ姿はない。放射能の子どもへの影響を心配する思いは、事故から2年以上たっ -
進次郎議員 地元市長選まさかの苦戦で「よく眠れない」
2013/05/30 07:00自民圧勝に終わった衆院選から5カ月。党の青年局長として勝利に貢献した小泉進次郎議員(32)が思わぬ難局を迎えているという。「地元である横須賀市で6月30日に市長選が行なわれます。現職の吉田雄人市長の対抗馬である広川聡美候補の選挙対策本部長に就任しているのが進次郎議員ですが、吉田市長は市議会議員時代から地元で“選挙にはめっぽう強い”ことで知られている。前回’09年の市長選では、進次郎議員の父・純一郎 -
巨大竜巻が日本にも!専門家が警鐘鳴らす「要注意エリア」
2013/05/30 00:00「竜巻は気象条件さえ揃えば発生するものです。つまり、日本でも巨大竜巻の被害は起こりうるのです!」そう語るのは、気象学に詳しい帝京大学の三上岳彦教授だ。5月20日にアメリカ南部のオクラホマ州で発生した巨大竜巻は、死者24人・負傷者353人という甚大な被害をもたらした。損壊した住宅は2400棟で、被害総額は2000億円を超えるという。だが、これは“対岸の火事”ではない。気象庁が発表しているデータによる -
「過去10年で虫歯治療への麻酔使用は2人だけ」の名医
2013/05/29 07:00「過去10年間で、虫歯治療に麻酔を使ったのはのべ4千500人中お2人だけ。それも本人がどうしても麻酔をしないと怖いとおっしゃるからで、2人も1回目の治療で安心され、2回目からは麻酔なしでした(笑)」そう話すのは、静岡県菊川市で開業して30年の川邊研次先生。しかし本当に麻酔を使わずに痛くない治療が可能なのか? 川邊先生にそのやり方を公開してもらった。「私自身、子どものころ、痛みに弱い子で、どうやった -
いい歯医者を見つけるコツは“子供に聞くこと”と歯科医
2013/05/29 07:00「最近の歯科治療に痛みはありませんよ」と、きっぱり断言してくれたのは大学病院勤務の経験がある小児歯科医、塚本淳子先生。その理由とは?「痛みを伴う治療には、必ず麻酔をするからです。麻酔の注射が痛いと思うかも知れませんが、どこの歯科医院でも注射の前に歯肉に塗ってしびれさせる表面麻酔をし、麻酔薬の注入をゆっくり行うなどの工夫をしますから、それも問題はありません。つまり『すべての歯医者は痛くない歯医者』と -
長野を日本一の長生き県にした名医の「長寿食ルール4」
2013/05/27 07:00「朝は納豆かチーズに、ヨーグルトと山盛りのサラダを食べます。お米は食べません。海外にいることも多いのですが、ヨーグルトは必ず食べるようにしています」レシピ本『鎌田式健康ごはん』を5月に発売した諏訪中央病院の鎌田實名誉院長(64)は長野県で長年、食の啓蒙活動をしてきただけあり、自身の食生活も健康に重きを置く。「長寿の秘訣は4つ。食物繊維・良い油を摂ること・減塩・発酵食品です。特に免疫細胞のある腸の状 -
嘘を見抜くために知っておきたい“嘘つきの8行動”
2013/05/26 07:004月に新生活が始まった人も少なくないだろう。生活が変われば人間関係も変わってくるもの。夫婦間、嫁姑、子どももママ友も……微妙なウソは、突っ込まないまでも気付いておきたい。そこで、『社交的な人ほどウソをつく』などの著書がある心理学者・立正大学講師の内藤誼人(よしひと)先生に“嘘つきの8行動”をおしえてもらった。●鼻をこするなど、落ち着かない様子で顔のどこかにに触れる●手を組んだりポケットに入れたり、 -
テロの標的、年金激減…専門家が語る96条改正の危険性
2013/05/26 07:00政権与党・自民党が、次の参議院選挙の争点に掲げる『憲法96条』の改正問題が、いま大きな論議を呼んでいる。96条というのは、憲法改正のルールを定めた条文である。現在は、衆・参両議院で、それぞれの総議員の3分の2以上の賛成で発議し、それから国民投票。そこで有効投票の過半数の賛成があれば、憲法の改正ができる。「自民党は、この条文のままではハードルが高すぎるので、国会議員の“3分の2”を“過半数”に変えよ -
「教え子と…」「金持ちの愛人に…」不倫の法的リスクは
2013/05/25 07:00「不倫している女性の多くは不倫を美化し、正当化しようとする傾向があります。しかし、それは淡い幻想にすぎません。本妻から損害賠償請求訴訟を起こされた場合、裁判では本妻側の承認として、不倫の当事者だった相手男性が出廷することもあります。こうなると、女性は孤立無援。心にも深い傷を負います。不倫をする前に、立ち止まってリスクを冷静に考えることが必要です」そう話すのは、『アリシア銀座法律事務所』代表の竹森現 -
雑誌創刊、農業で起業…日本を変える「ゆとり世代」学生
2013/05/25 07:00『草食系』『ゆとり世代』『さとり世代』など、ここ数年、若者たちを形容する言葉は元気が感じられないものばかりだ。夢も、欲も、覇気もないと決めつけられがちな10代後半〜20代半ばだが、そんな、ゆとり、さとり世代のなかで、個性を貫き、思いのままに走りだした若者がいる。「社会貢献をするような株式会社を立ち上げたいと19歳のときに思って。事業をやると考えたとき、長く続くものがいいと思ったんです。生活に密着す -
「夫公認の不倫は合意を書面で残すのが正解」と専門家
2013/05/24 07:00「不倫している女性の多くは『これは運命』『魂が惹かれ合った』と不倫を美化し、正当化しようとする傾向があります。しかし、それは淡い幻想にすぎません」そう断言するのは、『アリシア銀座法律事務所』代表の竹森現紗弁護士。『蜜の味』などと例えられる不倫だが、“火遊び”の現実は、あまりに壊滅的だと竹森弁護士はいう。だが、世の中には夫公認で不倫に没頭する女性もいる。その場合でも何かしらのリスクはあるのだろうか? -
「関連本の売上げは例年の5倍以上」美文字ブームの理由
2013/05/20 07:00「昨年末から店頭でフェアを組んで、当店でも美文字関連の本を大きく取り扱っていますが、今年に入ってからも売れ行きは落ちていません。むしろ年明けからのほうがよく売れているほどで、引き続き話題書のコーナーで大きく展開しています。電子メール全盛の今、あえて美しい文字で一筆添えることに価値を見いだされていらっしゃるようです」(リブロ池袋本店担当者)最近、誰もが憧れるようなきれいな文字『魅せ字』や『美文字』を -
いじめ発見にも有効 文字からわかる我が子の心理状態
2013/05/20 07:00「大人とは違い、子どもの文字は心理状態によって、たった1日で変わることがあります。お子さんの状態を知りたい場合はノートを見て、文字をいくつか書かせてみれば、すぐわかりますよ」こう話すのは、25年間でのべ2万人以上の文字を研究してきた児童筆跡心理研究家の石崎泉雨(せんう)先生。近著『わが子の筆跡で「いじめ」が見抜ける』(講談社)がベストセラーになっている。「今まで丁寧な字でノートを取っていた子が、急 -
書家が教える、自分をよく見せる“魅せ字”奥義5カ条
2013/05/20 07:00「『字は人を表す』といいますが、洋服によっても印象が変わるように、文字の本質を理解して、書き方を工夫すれば、自分のイメージを装うような文字を書くことも可能です」そんな、自分をよりよく見せるための『魅せ字』について教えてくれたのは書道家の木下真理子先生。まずは文字の自然なカタチや、美しさを理解することが大切だという。「新聞や雑誌などで、正方形に収まる均衡のとれた活字を目にすることが多く、文字本来の美 -
「“大”の字でその人の性格がわかる」と筆跡のプロ
2013/05/20 07:00「筆跡診断というと占いに近いと思う人もいるでしょうが、世界的に『グラフォロジー』と呼ばれ、科学として定着しているものなんです」と、話すのは筆跡心理学の第一人者・根本寛先生(日本筆跡心理学協会会長)。誰しも自分はどんな人間なのかとふと思ったりするもの。根本先生によると文字を書きさえすれば、その筆跡から自らの性格などがわかってしまうという。「書は人なりというように、筆跡には書き手の心理状態や性格がよく -
事務職から30歳で研究者に転身“海洋研のあまちゃん”
2013/05/17 07:00NHKの人気連ドラ『あまちゃん』のヒロインは、海に潜ってウニを獲る。海洋機構の女性は、より深く潜り、より広く海を巡り、調査する。千葉早苗さん(51)は、主に海洋プランクトンを研究する“海洋研のあまちゃん”だ。「実は私、海洋研に事務員として就職したんです」という、事務員から研究者に転身した異色の経歴の持ち主。異色といえば、横浜研究所の整然としたオフィスで、全身をパンクファッションに包んだいでたちもや