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2011年11月16日のデビューから5周年を迎えた、Sexy Zone。デビュー記念日の11月16日には初のベストアルバム『SexyZone 5th Anniversary Best』をリリースした。そんなSexy Zoneメンバーに、次の5年で成し遂げたい野望を聞きました!

 

■マリウス葉(16)

「5周年まで長かったけれど、今まであったいろんなことが無駄ではなかったと今は思っています。夢は大きくもちたいので、CDのミリオンヒットを目指します!ドームライブもしたいし、海外で活躍できるようにもなりたい。大学に通ってアイドルとしての可能性をさらに膨らませたい。でも健康が第一だなぁとも(笑)」

 

■菊池風麿(21)

「この5年のなかで自信を失っていた時期もあって。でもソロ公演で自分の色を出してみて、課題はあるけど、大成功だと思えたんです。それが自信につながって、どうせやるのなら一番をとるしかない、前を向くしかないなと思うように。5年後、新国立競技場の1発目のライブも、Sexy Zoneとして死ぬ気でつかみ取りたいと思っています」

 

■中島健人(22)

「5年後は27歳。いまが前菜だとしたら、25歳くらいまでは、調味料の少しの変化で味が変わるスープ。つまり変貌する時期。この期間に“演じる”という調味料を増やして、5年後には極上のカルボナーラのような濃厚な俳優になりたい。グループとしては、いまやっとスタートラインに立てたところ。進んでいくしかないです」

 

■佐藤勝利(20)

「まだまだ現状に満足していません。僕らの素を出せる冠番組をやりたいですね。個人的には車が好きなので、免許を取って六本木を走りたい。六本木って運転が難しいらしいから、そこをまず制覇。好きな車種の車が多いドイツにも行きたいです。あとは、食べても太らない体質で悩んでいるから目標は60キロ!」

 

■松島 聡(18)

「長く濃い5年間でした。個性派ぞろいのメンバーなので、その魅力を生かした冠番組をまたもちたいし、47都道府県ライブもやりたい。個人的には演技がしたくて。何でもできる俳優になって、個性的な役とか汚れ役とかも演じたいです。あとは親孝行。嵐さんみたいに有名になって、親を安心させたいですね」

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