12日、東京・新宿バルト9で映画『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダーTHEMOVIE超・電王トリロジー』の完成披露試写会が行われ、俳優の中村優一(22)、桜田通(18)、戸谷公人(20)、古川雄大(22)、溝口琢矢(15)、松元環季(11)、金田治監督(61)、舞原賢三監督(49)が登壇した。同作は、中村主演の『EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル』、桜田主演の『EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル』、戸谷主演の『EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ』の3部作連続で上映される。映画について、中村は「電王に携わって3年。続けられて嬉しい。夢だったゼロノス編をやらせてもらえて贅沢だと思う。変身シーンは本当に興奮する。感情が高ぶって、思う存分かっこよく変身できたつもり」と笑顔を見せた。桜田は「幸太郎とテディの出会いが描かれるので、自分にとって1作目になるのではというぐらいの意気込みで臨んだ」、戸谷は「電王の世界にディエンドが加わることで一味も二味も変わったんじゃないかと自信満々です」とそれぞれアピールした。(撮影:高田太郎)

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