今月19日にデビューアルバム『My Worlds』をリリースするカナダ人男性シンガー、ジャスティン・ビーバー(16)が、先月に続き2度目の来日!前回よりも多い150人のファンが、お出迎えのため成田空港へ集まった。15時30分、前回と同じくお気に入りのブルーの二ット帽に、グレーのフード付きパーカーを被り、足元には赤いハイカットのスニ―カ―を履いたジャスティンが姿をあらわすと、空港ロビーは「キャー!」という悲鳴いに似た大歓声に包まれた。なんとかその姿を撮らえようと、カメラ付き携帯電話を片手に皆一生懸命。ジャスティンは覚えた日本語で「ただいまー」を連呼し、終始にこやかに手を振ったり、サインの求めに応じたりと、短い時間のファンとの交流を楽しんでいた。18日都内でサイン会イベントに参加するほか、テレビをはじめ多くのメディアに登場。19日まで滞在予定。
【撮影:Yuki Kuroyanagi】

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