6日、都内で株式会社ゆうちょ銀行の新CM完成披露記者会見を行われ、出演者の佐藤健(21)、笑福亭鶴瓶(58)、原日出子(50)、桜庭ななみ(17)が登壇した。同CMは、“つかえる、つながり、つくりませんか。”をコンセプトとしたシリーズ制作。全国2万4000カ所のゆうちょ銀行・郵便局のネットワークを通じた利便性を伝えるため、新社会人として上京した主人公(佐藤)と故郷で暮らす家族が、ゆうちょ銀行・郵便局が提供する便利で『つかえる』サービスで『つながる』様子が描かれている。新CMの出演に佐藤は、「本当に嬉しかったです。ゆうちょのカードは使っていたので、身近に感じています。しかも高校生の頃、年賀状配達のアルバイトもしてましたから」と笑顔を見せた。桜庭も「母に初めて作ってもらったカードがゆうちょ。親近感が沸きますね」と話した。(撮影高田太郎)