女優でモデルの佐々木希(22)が17日、東京・赤坂の東京ミッドタウンで行われた富士フイルムの新型3Dデジタルカメラ『FinePix REAL 3D W3』の発表会に出席した。同商品は、カメラの液晶画面が3D対応となっており、撮った3D画像は裸眼で確認できる。3Dのフルハイビジョン(HD)動画にも対応。3D対応のテレビやパソコンの大画面でも、撮った3D映像を見られるという。同社のイメージキャラクターを務め、新CMにも出演している佐々木は、CMで着用したスタイル抜群のボディーラインを強調した黒レザーのボディースーツで登場。同商品の3D機能を体験した。「飛び出して見えるのでびっくりしました」と驚いた様子。「3Dカメラマンになって、愛犬や地元、秋田の大曲の花火大会を撮ってみたい」と笑顔を見せた。最後には、「身近な人、物、ペットを撮って楽しみたい。みなさんもぜひ使って下さい」と商品をアピールした。(撮影:鈴木高宇)