30日、東京・羽田空港の新国際線ターミナルで、『ANA 羽田定期国際線就航記念イベント』が行われ、モデルの押切もえ(30)が出席した。この日は、就航記念イベントと合わせて、プロジェクト発足セレモニーも行われた。同プロジェクトは、『ANAの旅でなりたい自分になる』をテーマに、羽田空港深夜出発便で週末をフル活用する海外旅行など、新しい旅のスタイルを提案するもの。第1弾として、アメリカ先住民の聖地で、パワースポットが点在する『癒やしの地』として話題の米アリゾナ州セドナに、押切と共に“癒やしの旅”をする『セドナ・ロサンゼルス6日間』ツアーを開催することを発表した。イベントに押切は、副操縦士の制服姿で登場。「しゃきっとした気分になる」と話し、「ネクタイを締めて、サラリーマンの方の気持ちがよく分かりました」と笑顔を見せた。以前から、一般男性に片思いをしている押切は、「恋の方は順調?」と聞かれ、「恋のフライトも台風かもしれませんが、空港(相手)に着陸する準備は万端。管制塔からのOKが出ない状態ですが、早めに着陸(交際)したい」と明かした。(撮影:鈴木高宇)

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