11日、都内で、TBSドラマ『シマシマ』の制作会見が行われた。会見には、矢田亜希子(32)をはじめとする、出演者の三浦翔平(22)、菊田大輔(22)、鈴木勝大(18)、福士蒼汰(17)が登場した。矢田は不眠に悩む女性に眠りを提供する『添い寝屋』のオーナー役で、6年ぶりに連ドラに主演する矢田は「『添い寝』という言葉にピンとこないと思いますが、ドラマを見ていただければどんな女性でも共感できるなっていう部分がたくさんあると思います!あと、これから大ブレークする若い男の子がたくさん出ているのも注目です」と見どころを語った。三浦は「ちゃんとした恋愛ドラマが初めてなので(撮影が始まった今でも)正直ドキドキしています。あと、添い寝をするシーンではちょっと足が触れただけで『ピクンッ』ってなるくらい緊張しました」と照れながら話した。また、矢田は共演者について「皆さんとてもかわいいんですけれど、子どもというには大人ですし、年の差が離れすぎていて弟とも思えませんし」と苦笑い。「私が『ガラガラヘビがやってくる』(92年)を口ずさんでいると、『ボク生まれてないっす』とか言われて、悲しくなるんです」と悩みを明かし、笑いを誘った。(撮影:柴田悟)