8月29日、東京・六本木ヒルズアリーナで映画『ライフ―いのちをつなぐ物語―』公開記念として『アニマルプレミア』行われた。イベントにはモデルの土屋アンナ(27)、タレントのあびる優(25)らがさまざまな動物たちと共に登場した。本作は『ディープ・ブルー』や『アース』を製作した英国BBCが、総製作費35億円、撮影日数3000日をかけて撮り上げたネイチャードキュメンタリーである映画『星になった少年』(2005年)で話題を集めたゾウのランディと共にグリーンカーペットを歩いた土屋は、「入場前からずっとゾウに触っていたけど、すっごくかわいいの!目がすごくキレイで、私がいなくてもよかったと思う」と嬉しそうに語った。作品については「動物たちはものすごく繊細で、自然のルールで生きている。ものすごく考えさせられる映画で驚かされることがいっぱいあった」と語った。ラマのみっちゃんとともに登場したあびるは「正直、CGじゃないの?って思うぐらい、自然の中に信じられないことがこんなにもいっぱいあるんだと思った。一言では言い表せないぐらい感動した。いろいろ考えさせられました」とテンション高めに語った。(撮影:高田太郎)