山崎豊子の同名小説が原作で話題の『運命の人』(TBS系)。第7回のクライマックスでは、真木よう子演じる三木昭子事務官と、本木雅弘演じる毎朝新聞の記者弓成亮太が一審判決を受けるシーンが繰り広げられた。このドラマは’72年、沖縄返還にまつわる外務省機密文書漏えい事件がモチーフ。登場人物には実在のモデルが存在する。読売新聞本社会長で主筆の渡邊恒雄氏が大森南朋演じる山部一雄記者...

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