2月26日、東京・お台場で『マダム・タッソー東京、三浦知良等身大フィギュアお披露目会』が行われ、カズの愛称で親しまれる元サッカー日本代表の三浦知良選手(46)が登場した。

自身のフィギュアを見たカズは、「こんなに白髪ないんだけどなぁ。それに、顔ももう少しハンサムだと思ってたんだけど、みんながすごく似ているっていうから、こんなもんなのかって思いました」と感想を述べ、会場を笑わせた。

この日が46度目の誕生日となるカズ。同年代の人へ励ましのメッセージを求められると、「同年代の人を励ますどころか、逆にいつも僕が勇気をもらっているんです。現状に満足せずに、頑張って行きましょう」と笑顔で話した。

また、今後の抱負については、「やはりJ1に昇格というのが第一目標。そのなかで、自分もFWとして怖い存在でいないといけない。サッカー選手としても、人間としても成長していきたい」と力強く語った。

(撮影/高田崇平)

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