女性自身11月26日発売号でスクープしたNHK有働由美子アナ(44)の極秘熱愛。11月下旬、40代とおぼしき内野聖陽似のイケメン男性と手つなぎデートを楽しんだ彼女は、そのまま2人仲良く彼女の自宅マンションで“お泊まり”するラブラブぶりを見せていた。翌日の直撃では交際を否定していた有働アナ。だが、彼女に近い関係者が明かす。

「お相手は、地方企業で役員を務める青年実業家のAさん。地元政財界との交流も深く、実家もかなりのセレブ。今年の夏、有働さんは知人にAさんを紹介されて交際をスタート。現在は遠距離恋愛中で、週に2~3日ほど彼が仕事で上京する際に彼女の自宅に泊めているそうです。交際直後の今夏には、一緒にタイ旅行にも出かけていましたね」

そこでA氏に話を聞くべく、彼が役員を務める会社へと向かった。設備関係を扱う創業70年の老舗企業で、売り上げは年間約20億円。父親が社長を務めており、2代目の御曹司だった。直撃すると「本当に友達です」と交際を否定しつつも、「でも、いったいどこで聞いたんですか?」と連発。「なぜそこまで知っているのか?」という本音が伝わってきた。

「雑誌、読みましたよ。40代と書かれていましたけど39歳です。書かれているようなイケメンでも全然ないですし……(笑)」と答えるA氏。40代にも見えたが、有働アナより5歳も年下だったのだ。本誌が目撃した“お泊まり”の日については、こう語る。

「泊まったというか、遊んでいて寝ちゃったという感じです。今まで泊まったことはないんです。出会ったのは、今年に入ってから。友達の食事会です。それから何人かで食事に行ったりして、メールやLINEで多少のやり取りをしていました。親しくなったのは本当に最近ですよ。彼女はお忙しい方ですし、そんなにお会いできる機会もないので……」

記事が出た後、有働アナから「ご迷惑をかけるかもしれません」と連絡があったという。A氏は「不倫とか変な関係ではないので全然大丈夫ですよ!」と伝えたが、紅白総合司会という大役を控える彼女のことを考え「連絡を控えます」と告げたそうだ。寂しそうなA氏に「有働さんのことが好きですよね?」と聞くと、苦笑しながらこう答えた。

「嫌いだったら一緒に食事に行ったりしないですよ。好意を持っていないと言ったらウソになります。有働さんは裏表がなくて頭の回転も速くて……本当に聡明でステキな女性です。会えなくなるのは寂しいけど彼女には幸せになってもらいたいし、私は一般人で有働さんは有名人ですから。とりあえず一歩引いて、気を使っていきたいと思っています」

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