秋雨降り注ぐ10月15日。東京・表参道に、真木よう子(32)の夫・片山怜雄(32)の姿があった。傍らには、5歳になる長女の姿も。仲良く傘を差して歩く2人は、交差点にある銀行ATMへ。お金を引き出した後に颯爽と向かったのは、高級ブランド『カルティエ』の路面店だった。

 

「もともと俳優だった片山さんですが、リリーフランキーさんに弟子入りして小説家を目指していました。しかし、今では“主夫”業がメインだとも聞いています」(芸能関係者)

 

08年に結婚してから間もなく6年。その間、真木は女優としてのステップを駆け上がってきた。今年3月には、日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞と最優秀助演女優賞をW受賞。現在放送中の連ドラ『MOZU Season2 ~幻の翼~』(TBS系)にも出演し話題を集めている。

 

実は、この日は真木の誕生日だった。彼は娘といっしょに妻へ渡すプレゼントを買いに来ていたようだ。店内には安くても1本28万円、高いものだと200万円を超える時計が並ぶ。彼が店員から手渡されたのは、皮ベルトがオシャレな“ペアウォッチ”だった。

 

「このタイプのペアウォッチだと、2本で約76万円になります。時計の裏に刻印出来るサービスもあることから、何かの記念日に合わせて購入する人も多いですね」(ファッション誌関係者)
その後も片山は近所の店をハシゴし、服などを数点購入していた。すべての買い物を終えると、車に乗り込み帰路につく。その左手薬指には、真木との結婚指輪がキラリと光っていた――。

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