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都内に大雪が降った翌日の19日、六本木ヒルズに姿を見せたのは後藤真希(30)。金色に髪を染め、まだ小さい赤ちゃんを抱えていた。昨年12月7日、3歳年下の夫との間に、第一子となる女児を出産したばかりだ。

 

そんな後藤と長女の外出姿を、本誌が初キャッチ!甥でイケメン俳優の勧修寺保都(19)、友人女性と後藤母娘の4人で、仲むつまじく会話をしていた。後藤はサングラスに黒いタイトなニット、美脚を強調したスキニーパンツ。産後1カ月半とは思えない、すらりとしたスタイルだ。本誌は昨年、後藤が出産3日後に夫と“祝い膳”の食卓を囲む姿を目撃した。出産直後の後藤と比較すると、当時よりも顔の輪郭はよりほっそりとしていた。

 

「後藤さんは、10kgもの産後ダイエットに成功しています。赤ちゃんを抱えながら、スーパーで大量の買い物をしていることもしばしば。大きな買い物袋を両手に、赤ちゃんも抱えて歩く。それがよい運動になっているはずです」(芸能関係者)

 

19日、4人が向かった先は、森タワー53階にある『森美術館』。当日は、『村上隆の五百羅漢図展』が開かれていた。村上隆といえば、世界で注目されている現代美術作家。早くも娘のために“アーティスト英才教育”!?

 

「後藤さんはすやすや眠る赤ちゃんの寝顔を見て、幸せをかみしめている様子でした。エレベーターが停まったとき『開』ボタンを押して先に行かせると、後藤さんが『すいません』と会釈してくださったのが印象的でした。赤ちゃんは美術館の中でも泣くことなく、大事そうに後藤さんに抱えられていました」(目撃した人)

 

約60分の美術館鑑賞を終えた後藤たちは、六本木を早々に後にしていった――。スーパーや美術館など、方々に足を運ぶ後藤。最近、彼女は“特訓中”なのだと、前出の知人が語る。

 

「最近、後藤さんは娘の“公園デビュー”を前に、人見知りを直そうとしています。公園では、ママ友とのお付き合いがつきもの……。後藤さんは、色んな環境に触れることで人見知りを克服しようとしているのでしょう」

六本木の人混みの中でも、泣くことのなかった後藤長女。娘はママより“公園デビュー”準備万端!?

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