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お笑いコンビ・バイきんぐが12日放送のフジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」に出演し、小峠英二(40)が交際していた元彼女でセクシー女優に転身した坂口杏里(25)について語った。

 

番組冒頭で、出演者のケンドーコバヤシ(44)が「(坂口のセクシー女優転身が)発表された日、(小峠と)一緒にご飯を食べてたんですけど。(そしたら)『コバさん、どうしますか?』て、言うてきて。『どうするもなにも、どうしたらええの?』言うたら、『見てやってください』って言ったんでよ、こいつ。親心(かもしれないけど)見られへんよ」と、そのときのエピソードを披露。小峠はそのときの心境を次のように明かした。

 

「DVDなんか、絶対売れた方がいいじゃないですか?買ってくださいよってことですよ、それは」

 

また、ケンコバはDVDを購入できない理由として、過去に小峠と坂口の3人で食事したことをあげ、「そもそも、この2人(小峠と坂口)はおかしな2人やったんですけどね。3人でメシ食ってんのに、杏里ちゃんがね、急に『ねえ、コトゥーゲ(杏里が小峠を呼ぶ愛称)。このあと、ウチにコバさん来ないよね?来たらヤダよ私』って、(オレの)目の前で言うんです。『2人がいいよ、コトゥーゲ』とか言って」と、無敵のバカップルにないがしろにされたことを打ち明けると、小峠は当時のことをこう振り返った。

 

「いや、でもやっぱ、お酒も入ってちょっとテンションも入るじゃないですか?テンション入るでしょうよ!そのあと、そう(男女の関係に)なるっていったら!」

 

それを受けて、司会の明石家さんま(61)は「(テンション)入る人?ハーイ!」と手を挙げ、出演者たちに賛同を求めたが、笑いを誘ったものの、「(テンションは入るのではなく)上がるんですよ」と出演者たちの賛同を得ることはできなかった。

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