《33歳も悔いのないように思いっきり楽しんで日々を過ごしたいと思います!》
7月5日、インスタグラムで33歳の誕生日を迎えたことを報告した山田優。彼女は今年1月、小栗旬(34)との間に第2子を出産し、幸せな家庭を築いている。
誕生日当日の夕方、優は生後6カ月の赤ちゃんを抱いて、長女(2)と母親と一緒に、都内の自宅マンションから出てきた。サングラスをかけ、白×黒のワンピースを着た優。長女は“ママとペアルック”のワンピースが可愛らしい。
向かった先は、弟・親太朗(30)の自宅マンション。笑顔で出迎える親太朗に促され、優たち母子はマンションに入って行った。午後6時過ぎに到着した優だが、1時間が経っても夫である小栗は現れない。
「この日小栗さんは夜まで仕事があったので、誕生日会には間に合わなかったのかもしれませんね。でも誕生日の4日後、金子ノブアキ(36)さんのインスタグラムに浴衣姿の夫婦2ショットがアップされていました。きっと優さんのお誕生日祝いだったのでしょう」(芸能関係者)
このまま今日は弟の家で誕生日会が続くのかと思いきや、午後7時半すぎ、親太朗を先頭に、山田一家がぞろぞろと出てきた。山田姉弟の友人らしき男女5~6人もいて、一行はワンボックスタイプのハイヤーに乗り込んだ。着いたのは、都心の複合ビル。優たちはビル内のレストラン街に向かった。
「親太朗さんは、優しい仕草で姪っ子さんを促し、歩調を合わせてゆっくり歩いていました。姪っ子さんも親太朗さんのことが大好きな様子で、嬉しそうに話しかけていましたね」(居合わせた女性)
親太朗は、優に長女が生まれた直後から、甲斐甲斐しく姉の子どもの面倒を見てきたという。
「親太朗さんは『9歳年下の弟がいるから、昔から小さい子供と遊ぶのは得意』と言って、姪っ子を自分の娘のように可愛がっています。下の赤ちゃんが生まれて育児が大変になった姉を助けようと、ますます張り切っていますよ。仕事が忙しい小栗さんをサポートする“代役パパ”ですね」(山田家の知人)
今年は小栗不在だったものの、“子煩悩”な弟はじめ、愛する家族と和気あいあいのバースデーを過ごしたようだった。