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9月21日、ロックユニットB’zが味の素スタジアムで『B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 ―HINITORI―』のライブを開催。この日デビュー30周年を迎えたB’z の祝福に木村拓哉(45)がサプライズ登場したとして、Twitterで話題を呼んでいる。

 

「B’z味スタ、なんかグイグイしてるカメラマンがいると思ったら実は木村拓哉でZEROのラップ歌ってた…とんでもないもの見てしまった本当に今日きて良かった」

 

「カメラマンに変装した木村拓哉が 突然出て来たときの興奮と感動、 会場のどよめきは一生忘れない。 本当に最高だった!」

 

雨の中スタートしたライブは、デビュー30年記念日とあって大盛り。ライブ中盤で『ZERO』を歌う稲葉浩志(53)に、近寄るカメラマンの姿が。稲葉はカメラを取り上げ、逆にカメラマンを撮影。すると、そのカメラマンがなんと変装した木村だったというのだ。

 

巨大モニターに木村が映し出され、会場は大歓声。マイクを向けられた木村は「30周年おめでとうございます」と伝え、稲葉や松本孝弘(57)とハグ。そして稲葉のマイクをシェアしながら『ZERO』を歌い、ステージから退場したという。

 

稲葉と木村の仲の良さはこれまでも報じられてきていた。

 

もともと木村の主演ドラマ『ビューティフルライフ』で主題歌をB’zが担当したのがきっかけ。共通の趣味がサーフィンということもあり、男同士の友情に発展。いつしか家族ぐるみの交際になっていったという。

 

また14年には本誌でも、稲葉の50歳となる誕生日に互いの家族と揃ってお祝いしていたことを報じている。

 

そんな交流が生んだ今回のサプライズ。夢のコラボ、もっと見てみたい!

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