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現在大ヒット公開中の映画「ボヘミアン・ラプソディ」。伝説のバンド「クイーン」のボーカルであるフレディ・マーキュリー(享年45)の生涯を描いた伝記映画で、音楽ファン以外をも巻き込んでの大ブームとなっている。

 

興行通信社が11月19日に発表したところによると、同作の累計動員は93万人近くを記録!さらに興行収入は13億円以上を達成したという。

 

Twitterでも《ボヘミアンラプソディを泣きながら見てきた》《親父がQueen好きな影響で自分もQueen好きだから凄く面白かった!》といった声が上がるなど、リピーターも続出の模様。そのいっぽうで、こんな声が!

 

《今日はボヘミアンラプソディー観てきました、改めてグッチさんのQUEENすごい!》
《『ボヘミアン・ラプソディ』を見て改めてフレディ・マーキュリーに勝るとも劣らないグッチ祐三という偉大な天才の業績に気づかされるのであった》
《ボヘミアン・ラプソディって言われるとグッチさんが出てきちゃうし、途中から犬のおまわりさん流れ始める世代》

 

なんと、グッチ裕三(66)の評価が高まっているのだ。

 

というのもグッチは95年から05年まで放映されていた子供番組「ハッチポッチステーション」(NHK Eテレ)でフレディのマネをして、「犬のおまわりさん」を歌っていた。

 

グッチのファルセットはフレディそのもの。ギタリストのパペットはまさにブライアン・メイ。さらに楽曲の元ネタは「ボヘミアン・ラプソディ」!同曲のMVさながらに、グッチは子猫が迷子になった様子を歌い上げていた。

 

ほかにもマイケル・ジャクソン「スリラー」に合わせて「やぎさんゆうびん」を歌うなど、挑戦的な番組だった「ハッチポッチステーション」。その挑戦は、いまだに多くの人々の記憶に根付いているようだ。

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