元SMAPの香取慎吾(42)が来年1月1日に初のソロアルバム「20200101(ニワニワワイワイ)」を発売すると、11月1日に公式サイトで発表された。
アルバムタイトルのコンセプトは「東京オリンピック・パラリンピックが開催となる、記念すべき2020年を最速で盛り上げるため、『皆でワイワイ楽しもう!』をテーマに」。香取は「香取慎吾の初のアルバム(円盤化)が決定しました。オリンピック・パラリンピックの年2020年そして、その最初の日(1月1日)に皆さんとワイワイ楽しみたいという思いを込めて、タイトルを決めました」とコメントを寄せている。
発表を受けてネット上では《楽しみが増えていきます》《自由に音楽を楽しんでいるのが伝わってくる感じ》《どんな仕上がりになるのか楽しみです》など、発売を心待ちにする声が続々と寄せられている。
「香取さんといえば、これまで『慎吾ママのおはロック』などキャラになりきっての楽曲や山下智久(34)とのコラボ曲『MONSTERS』などをリリースしていました。ただ、ソロになってどんな音楽性のアルバムを発売するかは未知数。それだけに期待が高まっています。BiSH、氣志團らもアルバムに参加しており、かなりの力作になりそうです」(音楽関係者)
また香取のアルバム発売から1週間後の1月8日には、木村拓哉(46)が初のソロアルバム「Go with the Flow」を発売する。
「16年に惜しまれつつ解散したSMAPですが、最後のシングルは15年9月発売の『Otherside/愛が止まるまでは』。ファンたちは、メンバーの歌声を心待ちにしていたことでしょう。それが1週間で2人のメンバーのソロアルバムがそろうとあって、歓喜の声が続出しています」(芸能記者)
2人のアルバムが音楽チャートを席巻しそうだ。