母と百貨店へ買い物に出かけた多部。 画像を見る

左手薬指につけた大粒のダイヤを輝かせながら東京・渋谷の街を歩くのは多部未華子(30)だ。10月に40代の写真家・熊田貴樹氏との結婚を発表した多部。

 

この日、彼女は母親と談笑しながら老舗百貨店へと入っていった。

 

「多部さんは『この仕事をしていなかったらずっと実家に住んでいた』と語るほど、家族仲がいい。結婚後もお母さんとはよく会っているそうです」(多部の知人)

 

数十分後に百貨店から出てきた2人。母親が購入した缶詰を数個受け取ると、多部はそのまま帰路についた。

 

結婚発表後に、本誌の取材に対して「家事については……、どうでしょう。私はそんなに(娘に)料理を作ってもらったことはありません」と苦笑いしていた母。多部はそんな母と“料理特訓”していた。

 

「多部さんはもともと料理をあまりしなかったのですが、時間があるときは熊田さんに手料理をふるまっているといいます。イカの中に大根おろしを詰めてしょうゆとマヨネーズで食べる簡単レシピなどを教わっているそうです」(前出・知人)

 

母のサポートを受けた多部の夫婦生活は順風満帆のようだ――。

 

「女性自身」2020年1月1日・7日・14日号 掲載

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