aiko(44)が2月26日、98年7月のメジャーデビュー以降にリリースされた414曲もの楽曲をサブスクで解禁すると発表した。デビュー22年目となるaiko。その新たな舵取りでさらにファンを増やすこととなりそうだ。
同日、aikoの公式Twitterアカウントは《全414曲のサブスクリプション・ダウンロード配信がスタート致しました!》と報告した。続けて《サブスク解禁しました!! よろしくお願いします》ともツイートした。
すると早速、King Gnuの井口理(26)は《サブスク解禁おめでとうaikoさん!》と返信した。さらに中川翔子(34)はサブスク解禁の記事を引用し《aikoさああああああん好きだああああああ》と投稿。aikoが《本当にありがとう!》とリプライしたところ中川は《目覚めたらaikoさんからリプいただいてたとか夢、、? ほああああああ》と思わずツイートした。
17年のドラマ「カルテット」(TBS系)や18年の「anone」(日本テレビ系)で脚本を務めた坂元裕二(52)も反応した。坂元はInstagramのストーリーで《2020年はaikoのプレイリスト作りに明け暮れたなあと後に思い起こすことになると決定づけられた》とつづり、《まずは好きなシングルを8曲並べてみました》とspotifyのプレイリストを公表した。
またファン同士の交流も生まれている。元AKB48・松井咲子(29)は《aikoさんサブスク大解禁ついにきた、、もしかして今まさにみんなaikoさん聴いてるってことですか? 最高すぎません??》とTwitterで反応。するとGAG・宮戸洋行(35)は《もちろん聴いてますし最高すぎます!》と返信。松井は《さすがです完全にシアワセになってしまいました!》と宮戸に向けてつづった。
各界で反響を呼んでいるaikoのサブスク解禁。長らくサブスクを待ち望まれていたaikoだけに、ファンからはこんな感謝の声がTwitterで上がっている。
《解禁に至るまで色々あったと思うけど、たくさんの人達にaikoの曲がもっと届くと思うと私は嬉しくてたまらないし、本当に今以上にaiko聴きまくる日々がやってくると思うと泣けてくる》
《aikoが考えて考えて考えて考えて考え抜いてサブスクをしてくれたと思うと本当に感謝しかないです》
aikoは初回盤と通常盤で仕様が違うなど、CDならではの演出も楽しめるアーティスト。そのため《aikoありがとう!!! でも永遠にCD買い続けるから!!!!》《これでaikoのあの曲もこの曲もその曲も軽率に人に薦められるようになって嬉しい!!!! でも私はずっとCD買い続けるよ!》との声も上がっている。