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「最近、芸能人の方を霊視させてもらう機会が増えたので、みなさんにもちょっとご紹介します! じつはちょっと人間不信です(笑)。生き霊のつき方や霊体やの様子で、その人の性格や人間関係がなんとなくわかってしまって」

 

そう語るのは、『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)への出演で一気に大ブレークし、Twitterのフォロワー数が6倍以上になるなど、いま大注目の“霊がよく見える”ピン芸人・シークエンスはやとも(28)。本誌でも『ポップな心霊論』を連載中の彼が、霊視して衝撃を受けた芸能人をランキング! あの人の意外な素顔がわかっちゃうかも!?

 

【第1位】マツコ・デラックス(47)

(イラスト:マユボンヌ)

 

「生き霊がついていないどころか、自分の霊体そのものがぽっかり空洞になっていて。『マツコ・デラックス像』をまっとうするために、自分自身を殺してしまったからだと思うんですけど。その覚悟の強さにもびっくりしました」(はやとも・以下同)

 

【第2位】今田耕司(54)

(イラスト:マユボンヌ)

 

「ついているファンの生き霊が、明石家さんまさんよりも多かったんです! 僕が霊視した人のなかではいちばんかも。今田さんは自己愛が強い人なんですが、それが自信につながって、生き霊を引きつけるのかもしれません」

 

【第3位】島崎和歌子(47)

(イラスト:マユボンヌ)

 

「和歌子さんは、誰にでも優しくしてくれるので、勘違いした生き霊がヘドロみたいにへばりついてるんですよ。気持ちのギャップに気づいたとき、『あんなに優しくしてくれたのに』って逆恨みされてしまうんでしょうね」

 

【第4位】スピードワゴン・小沢一敬(46)

(イラスト:マユボンヌ)

 

「小沢さんについているファンの生き霊は、好意のレベルがケタ違いで。もはや崇拝されてるって感じなんです。たとえ小沢さんが不祥事を起こそうと、まったく離れないと思います。熱狂的すぎてちょっと怖いですけど(笑)」

 

【第5位】梅沢富美男(69)

(イラスト:マユボンヌ)

 

「梅沢さんは霊的なものをまったく信じていないんです。じつはそういう人って、人情とか思いやりまでなくしちゃってる場合が多いんですよ。でも梅沢さんは、他人への感謝を決して忘れない人なので、すごく珍しいですね」

 

霊体の様子で人の本心がわかってしまうという、はやとも。どんなふうに見えているのか?

 

「たとえば好意の生き霊だったら蛍の光みたいに見えたりします。実際は『見える』より『感じる』のほうが近いんですけど、わかりやすく色や質感で表現しています」

 

「女性自身」2020年4月28日号 掲載

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