19年の映画第一弾には亡くなった竹内さんと三浦さんも出演。 画像を見る

「“受難続き”で続編製作を危ぶむ声もありましたが映画第3弾が、早ければ今春からクランクイン予定です」(芸能関係者)

 

連続ドラマから始まった長澤まさみ(33)主演の『コンフィデンスマンJP』。’19年と’20年には映画が公開され、特に’20年の『プリンセス編』は興行収入30億円超えの大ヒット。しかしその裏で……。

 

「公開直前に出演者の三浦春馬さん(享年30)が、2カ月後には竹内結子さん(享年40)が亡くなるという悲しい出来事がありました」(前出・芸能関係者)

 

三浦さん、竹内さんは、第3弾にも出演するはずだったという。

 

「2人の逝去によって、脚本にも変更が出たと聞いています」

 

そう話すのは映画関係者。また撮影地も製作陣の悩みの種で……。

 

「コロナ禍のため海外、国内どちらで撮るのか議論になっていました。結果、“海外ロケ敢行”の方向で製作側は意思を固め、実現に向けて調整中だそう。1月上旬からスタッフが海外に飛び、撮影場所を探していると聞いています」

 

『コンフィデンスマンJP』の製作陣が海外にこだわるワケとは。

 

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