渡部建 豊洲で無報酬バイトも数日で出禁【上半期ベストスクープ】
画像を見る 批判を呼んだ記者会見での渡部

 

■現地取材が過熱で仕事に支障……

 

「芸能界復帰には、今も厳しい声が聞こえてきます。そんななかで、渡部さんは飲食ビジネスへの興味を高めていったそうです。もともと高級店を食べ歩いてきた経験から、食への知識は豊富。名店とのパイプもありますし、飲食業界の人脈も豊富ですからね。

 

ただお店を始めると、彼のイメージがつきすぎてしまう。そこで、仲卸に目をつけたのです。信頼できるお店だけに、自分が厳選した食材を卸す。そんな“渡部ブランド”の確立を目指しているようです。今回扱ったのは魚ですが、今後は精肉や野菜の仲卸も学ぶつもりだと聞きました」(知人)

 

だが、早くも再起の道に暗雲が立ち込めている。2月25日発売の『週刊文春』は仲卸店の社長を取材しており、『女性セブン』も渡部を直撃取材。現地取材が過熱している。その結果、仕事に支障をきたすようになったという。

 

「実際に働いたのはまだ3日ほど。本来ならもっと勉強したかったはずです。しかしあまりにも大騒ぎになったことで、市場の関係者から『もう来ないで』と言われているそうです……」(芸能関係者)

 

こうした事態に胸を痛めているのが、妻の佐々木希(33)だ。

 

「豊洲での仕事を勧めたのは佐々木さんだったと報じられましたが、事実でありません。ただもちろん、夫が再起を図ろうとしていることは応援しているでしょう。それだけに、早々に“出禁”になってしまうのはショックが大きいようです」(別の知人)

 

渡部が妻を笑顔にできる日は、まだまだ遠そうだーー。

出典元:

WEB女性自身

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