離婚3カ月で熱愛…前田敦子に残された“我が道系ママ”の活路
画像を見る 結婚発表直前に目撃した勝地とのデート現場

 

■「我が道系」は空席? ママタレニーズが下がらない理由

 

あっちゃんといえば、ちょっと不安定で感情的。そしてなにより、恋愛体質といった側面がクローズアップされてきました。勝地さんともマンション前で口論になっている姿がスクープされるなど、“あっちゃんらしい姿”は度々報じられていました。

 

そこから今回の熱愛です。我が道を行く系のメンタルはまだまだ健在ということで、ちょっとだけ“らしさに”ホッとしたりもします。

 

これで「あっちゃんのニーズは下がった」という人もいるかもしれませんが、筆者はそうは思いません。というのも実は、“我が道を行く系ママタレ”はいま空席なのです。

 

以前だと木下優樹菜さん(33)、もう少し前なら辻希美さん(34)が座っていた場所です。しかし現在は、彼女たちもそれぞれ立ち位置を変えています。

 

つまりあっちゃんが今後も「何やってもあの人だから」と周りから思われる(呆れられる)ような突っ走り方は、女優という本業をしっかりこなしていればそれなりに需要がありそうなのです。

 

むしろ見方を変えれば、今のあっちゃんって何をやらかしても「やっぱりね」と思われそうというメリットがあります。つまり、好感度が急降下しにくいということです。

 

もちろん我が道系ママの先輩であるユッキーナのような店舗トラブルや提訴問題、または不倫疑惑といったものはいけません。

 

しかし今回のような“離婚直後に新恋人と半同棲”くらいじゃ、あっちゃんの存在感はびくともしないのです。

 

恋愛ジャーナリスト・コラムニスト・イラストレーター

出典元:

WEB女性自身

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