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9月7日に放送されるラジオ番組『松井佐祐里“new normal”の小部屋」(文化放送)で、近藤真彦(57)がついに復活を果たす。

 

昨年11月に不倫騒動が報じられ、ジャニーズ事務所から無期限の活動自粛処分を受けていた近藤。だが結局は4月30日に事務所を退所して独立することとなり、波紋を呼んでいた。

 

そんな近藤の復帰は、世間から受け入れられるのか。恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんが徹底分析する――。

 

 

元ジャニーズ事務所の“長男”こと、歌手の近藤真彦さん(57)が9月7日に放送されるラジオ番組で堂々の復活を果たします。

 

2020年に一般女性と5年前から不倫関係にあったことが報じられ、以降は無期限の活動停止。そして2021年4月30日でジャニーズ事務所を退所し独立することになりました。

 

古巣からの復帰を待つことなく決行された独立劇には“長男”としてのケジメが感じられず、世間から総スカン状態に。今なお、その自分勝手さには不満の声が集まる状況があります。

 

マッチの愛称で親しまれてきた近藤さん。ただ彼の活躍とドンピシャな世代以外からは、決して良いイメージを抱かれていなかったりもします。

 

「偉そう!」「後輩に気を使わせる」「実績が今はないのに特別扱い」などなど……。現在活躍するジャニーズタレントを好む人たちからは、ポジティブではいない声も聞こえてくるのです。

 

しかしそんなマッチの姿を見ていると、ふと思うことがあります。それは、彼のような“残念オジサン”は現代社会にたくさんいるのではないか……ということです。

 

今回はそんな”残念オジサン”に共通することを、近藤真彦さんに当てはめながら5つ考えてみたいと思います。

 

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恋愛ジャーナリスト・コラムニスト・イラストレーター

出典元:

WEB女性自身

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