光代社長が太田光の“ご愁傷さま”発言の真意を激白「激励の意味もあった」
画像を見る 何も反論できないと反省する太田

 

■光代氏からの叱責「あんたは態度が悪い」

 

当の太田はというと、自身の発言や態度に落ち度がなかったと思っているわけではなさそうだ。

 

11月2日放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)では、政治家たちとの討論を40分にわたって振り返りながら、「もう罵詈雑言。『言葉遣いが悪い』とか、おっしゃるとおり。何も反論できない」と反省。さらに、太田が番組を終えて帰宅すると、光代氏から「あんたは態度が悪い。口の利き方、気をつけなさいよ」ときつく説教されたという。

 

太田を叱責した時の状況を、光代氏は次のように振り返る。

 

「本人にはめちゃくちゃ怒りましたよ。本当に態度が悪い。座る姿勢だとか目上の人に『アンタ』と言ったり。生放送の場合、私もお酒も飲まずに番組を見ておかしなところがあれば、いつもすぐに現場に電話を入れるようにしています。今でも私は怒っていますし、本人はほとんど私と話をしないほどですけど、番組内での発言などは問題ないと思っているようです。本人もラジオで話していましたけど、めちゃくちゃ怒りましたから(笑) 番組で『アンタ』と言ったのを聞いてすぐに連絡してからは、ピタッと言わなくなりましたけどね(笑)」

 

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出典元:

WEB女性自身

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