12月10日深夜に予定していたYouTubeでの生配信を急遽中止した木下優樹菜(34)。それを受けて11日に謝罪動画をアップしたが、その内容が“逆効果”となっているのだ。
今回の動画は、木下のYouTuber活動をサポートするスタッフも一緒に登場。冒頭でスタッフが「すみませんでした!」と頭を下げ、生配信をするにあたって「審査を通す準備を忘れました」と釈明した。
木下自身も審査があることを把握していなかったようだが、「人間さぁ、ミスるじゃん。しょうがないって。しかもこれ失敗だと思ってないし、ミスだとも思ってないもん」とスタッフをフォロー。
続けて、「ミスだとしたら、そんなの人間として生きてるわけじゃん。人間じゃんみんな。普通に頑張って一生懸命仕事して生きていたら、ミスぐらいするって」「ミスした人って強くない? 失敗した人ってさ、次からこうしようああしようって学べるじゃん」と強調。さらに「お前、どの口が言ってんのって感じだけど(笑)」と、“自虐”を盛り込んでスタッフを励ましたのだった。
動画はその後も続き、木下は「責任を取るため」としてインスタント麺の「ペヤング 激辛やきそば」に挑戦。だが無理なく完食できたため、次はレベルアップして「ペヤング 獄激辛やきそば」を食べることに。木下は「これマジで無理」「これマジでやばい」と中断し、最終的には「お残しは許しまへんで」とスタッフに完食させたのだった。