■これまでも物議を醸してきた“嘘”
“偽装”を認めた宮迫だが、「牛宮城」をめぐる“嘘”はこれまでも物議を醸してきた。
「宮迫さんは『高級時計を売る』と言い出すほど、資金繰りに困窮する様子YouTube上で訴えていました。ですが後に、宮迫さんの単独出資ではないことが判明。ノーブルプロモーション代表の若林和人氏が関与しており、宮迫さんが身銭を切らずとも事業を進められることが明らかになりました。これに対して“資金難は嘘だったのか”と批判が相次ぎました。
そもそも‘19年に闇営業騒動が報じられた際も、宮迫さんは初期段階で『金銭の授受はなかった』と虚偽の説明をしていました。この不祥事がきっかけでYouTuberに転身したのですから、いっそう誠実さが求められることも理解しているはずなのですが……」(芸能関係者)
宮迫のYouTubeチャンネルのコメント欄には、《すぐに謝罪と対策をしていてとても好感を持てました!》《対策がめっちゃはやい!》と今回の対応を評価する声もある。しかし度重なる“嘘”に、ネット上では呆れ声が上がっている。
《雌牛にこだわってたんじゃないの? バレたから表記変更しましたって普通はちゃんと雌牛か確認して提供していきますが普通だと思うのだが。これだとバレたからしゃーないわって対応してるように見える》
《なんか謝罪すればオッケーみたいになってるのが不快。謝罪するってことは、仕入れ時点で解ってたでしょう?》
《嘘をついてはいけない…ということは理解していると思ってたけどな、残念》
《なに、また嘘ついたの?w》