元カリスマキャバ嬢として名をはせた“エンリケ”こと小川エリ(34)。現在は実業家として活動する彼女だが、トラブルが次々と発覚し、物議を醸している。
「8月23日配信の『文春オンライン』の記事で、エンリケさんが経営する銀座のシャンパンサロンで過度に飲酒した男性が緊急搬送され、その後死亡していたことが報じられました。
9月7日にも『文春オンライン』が、エンリケさんが代表を務める買い取り事業で、出資法違反の疑いと返金トラブルが起きていると報道。立て続けに騒動が明るみになりエンリケさんの経営者としての資質が問われています」(芸能関係者)
そんななか、エンリケは出資法違反の疑いと返金トラブルについて謝罪と釈明を行った。
9月17日に更新されたエンリケ自身のYouTubeチャンネルで「このたびは、皆様にたくさんのご心配、ご迷惑をおかけしました。申し訳ございませんでした」と謝罪、。そして、こう釈明した。
「今回、問題となっている買い取りパートナーの件ですが、私自身、何も把握しておらず、夫に任せっきりでいました。夫のことは心から信頼しているパートナーでしたが、実際は彼の言ってることと、説明とまったく違う事実が次々と発覚していきました」
また同じく9月17日に更新された青汁王子こと三崎優太(33)のYouTubeチャンネルにもエンリケは登場し、「何から何……。本当に(何から)手を付けていいのかわからない状態で。でも一つだけ言えるのは私は本当に何も知らない」と発言。
真摯に謝罪したかに見えたエンリケだったが、思わぬところで批判を集めている。
「青汁王子とのコラボ動画で、エンリケさんは夫に7億円か4億~5億円ぐらい貸していて、『現金がゼロに近い』とコメント。また返すように要求しても『ちゃんと返していくから』といわれて返ってこないと説明。家賃も払えない状況だと語っていました。
困窮している状況を明かしたエンリケさんですが、自身のYouTubeチャンネルに投稿された謝罪動画で、着用していた白いシャツは約15万円する人気ブランドものだとSNS上から指摘する声が。さらに8月中旬にInstagramに海外旅行先での楽しげな様子を投稿。『本当に貯金が0なのか』と疑問の声があがり、炎上しています」
SNS上では、エンリケ。の一連の発言にたいして疑問の声が。
《一般的にいう手持ちも貯金もないって額とこの人のいう手持ちも貯金もないって額は桁が違いそう》
《直近あんだけ海外で豪遊しておきながらお金ないは誰が信じるん?》
《エンリケさんがお金がまったくないと言いながら15万円のディオールのシャツを着て謝罪》