櫻井孝宏 ジャンフェス降板で『呪術廻戦』続投をファンは不安視…昨年はドラケンが不倫で交代
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■「キャス変は嫌」の声に対して、東宝は?

 

櫻井は不倫報道を受けて10月27日、事務所の公式サイトでこうコメントを発表した。

 

《今回の件は私の無責任な振る舞いの結果であり、私の行いは決して許されるものではなく、皆さまのご信頼を裏切る形になり深く反省しております。今後は自分自身の行動を猛省し、失ってしまった信用を回復できるよう誠心誠意努めてまいります》

 

2人の女性を10年もの間、裏切っていた櫻井。しかし、人気声優ゆえにファンの反応は様々。ネットで《櫻井さんの不倫報道がちでショックすぎる自分の推しはこれからもあいするけど複雑だああ》《櫻井さんの演じるキャラに罪はなくて、彼の活動を見たくもない気持ちと一緒に、彼以外誰が演じるんだ!という気持ちもあり複雑》との声が上がるなか、ジャンプフェスタの降板が発表された。

 

そんななか、ファンが危惧しているのは’23年に2クールにわたって放送を予定している『呪術廻戦』のアニメ第2期。このシーズンでは夏油の過去が描かれるため、櫻井は重要な役どころを担うこととなっている。

 

そのため、櫻井のジャンプフェスタ降板を受けて、「櫻井が降板するのでは」と不安を抱くファンもいるようだ。

 

《仕方ないことだけど、キャス変は嫌だなぁ…》
《こればっかりはな………。作品の印象を下げたのは紛れもない事実やし。相応の対処は必要よ。でもまあ役者交代はさすがに悲しいな》

 

過去にも、不祥事によってキャストが変更したケースはある。’20年12月、元恋人に対するDV疑惑が物議を醸した小澤廉(31)は、出演していたゲームアプリ「A3!」の三好一成役を降板。また、昨年7月に不倫が発覚した声優の鈴木達央(39)はアニメ「東京リベンジャーズ」の龍宮寺堅役を降りている。

 

そこで「呪術廻戦」を製作する「東宝」に『呪術廻戦』アニメ2期での櫻井の続投や製作状況について問い合わせたが、期日までに回答は得られなかった。

出典元:

WEB女性自身

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