12月中旬、東京都内にある駅付近で、大きなスーツケースとともにタクシーに乗り込んでいたのはブラックマヨネーズ・小杉竜一(49)。
彼が着用していたのはオリオンビールのロゴが入ったTシャツで、宮古島限定の商品だった。
「小杉のInstagramによれば、11月末から宮古島に行っていたようです。現地で購入したものかもしれませんね」(芸能関係者)
すでに夕方で冷え込んでおり、周囲にはコート姿の人々ばかりだった。小杉はTシャツ1枚きりで、寒くはないのだろうか。
前出の芸能関係者が続ける。
「汗っかきなので、屋内でアウターを着るとシャツが濡れてしまうそうです。そのまま屋外を歩いているのでしょうね。以前、小杉の服装が“季節感ゼロ”という見出しで記事になったこともあるのです」
当該記事は、16年11月18日にインターネット上で『Techinsight』が掲載した『ブラマヨ小杉 “季節感ゼロ”の私服姿 「寒くないの!?」』という見出しのもの。
TKO・木下隆行(50)が当時、自身のInstagramに「朝一の品川駅で小杉に会った」と小杉のTシャツ姿の写真を投稿しており、それに対してフォロワーから「寒くないの!?」「季節感ゼロですね」と驚きの声が上がった、という内容だ。
そんなツッコミ記事から6年、いまも小杉は“季節感ゼロ”を貫き通していた。